第139回コーヒーサロン会は先月7月11日に開催されました。
今月のメインイベントが当自治会1班小島さん親子の演奏とあって会員の参加者は、自治会館ホールほぼ満員の44名でした。
7月は、恒例となりました枝豆タイムに、篠原さん(12班)からの地元指扇産の採れたての枝豆の差し入れに加えて、篠原さん、横坂さん(13班)から缶ビールなどの差し入れにより、早戸会長の乾杯による、ささやかな暑気払いをいたしました。なお枝豆は、サロン会開始直前に自治会館で山本さん(24班)、大橋さん(20班)により美味しく茹でていただきました。
早戸会長から7月サロン会の説明
7月誕生会のお祝いは、山崎さん(16班)と富田さん(8班)でした。
今月のメインイベントは、小島さま(1班)の ピアノ伴奏による加須市在住の中村沙穂さまのチェロ演奏でした。
演奏曲は、「愛のあいさつ」に始まり、「浜辺の歌」まで、クラシックから日本の唱歌まで幅広い8曲で、なじみのある大変親しみやすい選曲でした。
中村さまは、小島さまの次男夫人で、ホールには、ご家族もご一緒に会員と共に演奏を楽しみました。
なお中村さまは、さいたま市西区役所ホールでも演奏会を開催されております。
まだまだマスク着用が多い会員の皆さんでしたが、素晴らしいチェロ演奏に、大変魅了されました。
写真の説明
早戸会長の暑気払いの乾杯
茹でたての枝豆です。
コーヒーバンドの熱演
田家歌謡部長(2班)の「寒椿」熱唱
富田さんの「鈴かけの径」熱唱
山崎さんの「夕焼け雲」熱唱
富田さんから中村さまに代わりお嬢さんにコーヒーサロンからのプレゼント
〇 新型コロナウイルス感染症は、7月以降増加の傾向にあり、油断できません。
コロナ感染症は、5月8日に感染症2類から5類に移行してから、定点報告となりました。定点は、全国で約5,000か所、埼玉県は261か所、さいたま市は、43か所の医療機関の指定です。報告数は、1週間(月〜日)単位の集計数です。
6月26日から7月2日の1週間の全国の定点報告数は35,747人、定点当たり7.24、埼玉県は、同1,891人、7.25、さいたま市は同187人、4.35でした。
5週間後の7月24日から7月30日の1週間の全国の定点報告数は、78,502人、定点当たり15.91、埼玉県は、同3,493人、13.38、さいたま市は、同381人、8.86です。
5週間前と比較して、定点当たり全国で2,20倍、埼玉県は1.85倍、さいたま市は、2.04倍です。7月末で、さいたま市は、全国と同様6月に比べ2倍以上の感染者の増加が見られます。夏日が続くなか、各自の活動が活発化しております。熱中症に十分注意するとともに、密閉、密集、密接の三密の環境では、マスク着用の着意が必要です。基本的な感染対策は、新型コロナウイルス感染症のみならず、他の感染症予防の有効な対策であることから、引き続き、高齢者の皆様にも心がけていただきたいと思います。
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