第140回コーヒーサロン第140回コーヒーサロン会を先月8月8日に開催いたしました。
8月は連日猛暑日が続く中21名の参加をがありました。
メインイベントは、さいたま市在住の責任者谷山さま及び森下さま、木内さま、細田さま4名のメンバーで編成されたウクレレ演奏グループ「アロハ・モアニィ」の演奏です。
「アロハ・モアニィ」とは、「香をともなう優しい風」とのことです。なお、「アロハ・モアニィ」の出演は、2018年7月が初出演で、2019年7月に次いで今回が3回目となります。
演奏曲は、ハワイアン「プアマナ」から始まり、広く1960年代の懐かしい昭和の歌を楽しむものでした。ことにボーカルの森下さまの歌声は、大変すばらしく会員の皆さんを魅了いたしました。
「アロハ・モアニィ」のメンバー左から谷山さま、森下さま、木内さま,細田さま
「アロハ・モアニィ」の熱演
コーヒーバンドの熱演
田家歌謡部長(2班)の「風の盆」熱唱
富田さんから「アロハ・モアニィ」の皆様にお礼
〇 新型コロナウイルス感染症は、8月に入っても、全国的にじわじわと増加の傾向にあり、油断できません。
なお、コロナ感染症は、今年の5月8日に感染症2類から5類に移行してから、定点報告となりました。定点は、全国で約5,000か所、埼玉県は261か所、さいたま市は43か所の医療機関の指定です。
報告数は、1週間(月〜日)単位の集計数です。
7月31日から8月6日の1週間の全国の定点報告数は77,937人、定点当たり15.81、埼玉県は、同3,838人、14.70、さいたま市は、同392人、9.12でした。
9月8日厚労省発表では、5週間後の8月28日から9月3日の1週間の全国の定点報告数は、101,289人、定点当たり20.50、埼玉県は、同6,689人、25.73でした。なお埼玉県の発表によれば、さいたま市は、同623人、14.83です。
5週間前と比較して、定点当たり全国で1.30倍、埼玉県は1,75倍、さいたま市は、1.63倍の増加です。8月末で、全国の増加に比べ、埼玉県が1.25倍、さいたま市が1.63倍の増加です。連休、お盆が続き長距離移動を含め各自の活動が活発化したためか、じりじりと増加の傾向にあるといえます。身近でも8月下旬にけやき台団地に感染者の発生が見られました。
真夏日が続くなか高齢者にとっては、熱中症に十分注意するとともに、密閉、密集、密接の三密の環境では、マスク着用の着意が必要です。
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