けやき台コーヒーサロン 

愉快な仲間のお話タイム

2022年9月のコーヒーサロン

2022年10月05日 | 日記

8月のコーヒーサロン会は、残念ながら全国的にコロナ感染者急増のため中止になりました。

9月は感染状況が落ち着きを見せたため、コーヒーサロン第129回を、913日に1時間30分に短縮して開催しました。参加会員は20人でした。

今回のゲスト出演は「どじょう俱楽部」5名さまによる安来節の踊りを披露していただきました。

「どじょう倶楽部」の代表は、茂木(もてぎ)敬子さま(内野本郷在住)、メンバーは、尾崎晶代さま(宮前在住)、宝井泰子さま(内野本郷在住)、信永和美さま(日進在住)及び山上伸治さま(高木在住)です。

スタートは茂木代表指導による認知症予防の全身を使ってのストレッチ体操で、会員全員が、十分に体をほぐしました。どじょうすくいは、正統派安来節の振り付けで、一人踊り、夫婦踊り、三人踊りと多様の大変コミカルなユーモアのある踊りでした。

どじょうすくいの踊りに加えて、認知症予防の川柳、切り絵、世界の都市名及びことわざクイズさらには津軽弁の詩の朗読など、多彩な楽しいパフォーマンスでした。

早戸会長からどじょう倶楽部茂木さまの紹介

茂木代表による認知症予防健康体操

尾崎さまの一人どじょうすくい

宝井さまの感心する切り絵、更にシルバー川柳、世界の都市名、ことわざクイズで認知症予防

尾崎さま()、信永さま()の夫婦どじょうすくい

山上さまの津軽弁方言詩「石っこ」の朗読

9月の誕生お祝いは、加藤隆司さん(15)でした。

茂木さま、尾崎さま、信永さま三人どじょうすくい

コーヒーで一息の「どじょう倶楽部」の宝井さま、茂木さま、尾崎さま(左から)

No16:同じく「どじょう倶楽部」の山上さま、信永さま(左から)

9月誕生の加藤さんに会員からの誕生日お祝いの歌

バンド演奏は、いつものオープニング曲「コーヒールンバ」に始まり、ジブリ映画音楽「いつも何度でも」「海の見える街」などと、9月にふさわしい秋の懐かしい歌曲「赤とんぼ」「村祭り」などの熱演でした。

とりは、田家歌謡部長(2)の熱唱の「流れて津軽」でした。会員はマスクをしたまま、演奏に合わせて、口ずさみを楽しんでおりました。

コーヒーバンドの演奏

田家歌謡部長さんの熱唱

富田さんから「どじょう倶楽部」にコーヒーサロンからのプレゼント贈呈

 

 次回10月のコーヒーサロン会は、1011日予定で、パンフルートの演奏会です。

お楽しみにして下さい。

 

〇 西区の新型コロナ感染の8月及び9月上旬の現況等

  1. 8月のさいたま市のコロナ感染者数は、58,857人と7月の42,033人と比較して、1.40倍に増加しました。6月の4,409人と比較すれば、13.35倍と急激な増加となります。その中で西区は、8月は、4,228人と7月の2,889人に比較して、1.46倍に、6月の307人と比較して13.77倍と、さいたま市とほぼ同等に急激に増加しました。

9月に入り、さいたま市は、上旬10日間で、10,672人、西区は、同じく10日間で786人と高止まりではありますが、やや減少傾向にあります。

  1. 全国的に見れば、今夏の新型コロナ感染第7波では、感染力が強いオミクロン株の派生型「BA5」が主流となり、新規感染者は、819日に26923人をピークに最大記録の後、減少傾向にあります。

秋から冬にかけては、行動制限が解除されたなか、新型コロナとインフルエンザの両方の同時流行に注意しなければなりません。

  1. 高齢者は、感染すると重症化の危険があります。「三つの密」を徹底的に避けるとともに、「マスクの着用」「手洗い、うがいの励行」「人と人との距離の確保」等、個人の基本的な感染防止対策を忘れないことが大変重要です。

 

 

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