一台目のホームベカリー君は、象印のものでした。
一番最初に焼き上がった時の、あのパンの香ばしい匂いと、
焼きたてのその美味しさに感動!!
そして、手作りパンを作るきっかけになった私。
捏ねる工程だけをホームベーカリー君にお任せし、
少量イーストで冷蔵発酵パンを作るようになり、菓子パンや総菜パンも作るようにー
それから、ハード系のパンにも目覚め(?)、
カンパーニュのフィリング入りに夢中になりました。
自家製天然酵母も起こし、パンを作ってみたりもしたな~
この間に、象印のホームベーカリー君から、
捏ねに定評があったMKのホームベーカリーに買い替え。
捏ねる工程や発酵工程もしっかりしている為か、
ボリュームのあるパンが焼きあったのにもビックリしたものです
MKのホームベーカリーは、パンケースを何度も修理に出して使い続けていましたが、
とうとう、ヒーターが不安定になり、3代目のホームベーカリーを購入
他メーカーもチラッと見たけど、横長のパンが焼ける事もあって、
迷わずMKのホームベーカリー君にしました
新しいホームベーカリー君は、ホシノの天然酵母コースはもちろん、米粉パンも焼るそう。
( ↑ 私のホームベーカリー君が古かったから無かったけど、今は標準メニューなのかな )
生地作りの機能も、中華まんメニュー、うどん&パスタメニュー、パンメニューと分かれていて、
ねり+発酵メニュー、発酵+焼きメニュー、ねりメニュー、発酵メニュー、焼きメニューと
ボタンがいっぱいで、ちょっと躊躇~
ねりメニュー、発酵メニュー、焼きメニューには、
さらに、3段階に分かれているので、恐ろしく自分好みに近づける事ができそうです
ねり(低速・中速・高速) 発酵(低温・中温・高温) 焼き(低温・中温・高温)
・・・ここまで細かくなっていたら、電子オーブンレンジは入らないかも~
で、新しいホームベーカリー君での1回目の出来上がり・オープン
↓
やわらかパンメニューを選択
私が定番にしている胚芽パンの出来上がり図
4時間50分かかったけれど、予備発酵+一次発酵+二次発酵+成形発酵と
じっくり発酵させているから。
ドライイーストは、マニュアルでは3g使用しているけれど、私は1gにして作りました
一連の工程で一番驚いたのは、捏ねる時の音。
とーっても静か~
新しいホームベーカリー君、
二代目君と同様に、なが~いお付き合いをお願いしますね
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