加熱用のイチジクをたくさんいただきました
栗の渋皮煮&はらこ飯を作るのは、毎年秋の恒例行事(?)ですが、
このイチジクの消費もそのひとつです。
(栗の渋皮煮の記事はコチラ はらこ飯の記事はコチラ)
この時期になると、どこのお店にも並んでいる加熱用のイチジク。
宮城県は、加熱用のイチジク栽培が盛んだそうで、
もしかしたら、生はらこのように他県では見られない光景なのかも・・・
(普通の一般家庭でも、イチジクの木をよく目にします)
皆さんの地域では、どうでしょう~?
↑の写真は、た~くさんいただいたイチジク達
軸の方をカットすると、白い液体がでるので綺麗に洗っているところです。
次に、熱湯でさっと湯がいてから、
赤ワイン・砂糖・レモン汁でコトコト地道に煮ていくだけ~
こちらは、赤ワイン煮の途中経過 (初期段階)
↓
こちらは、第二弾のスパイス煮の途中過程 (後期段階)
↓
赤ワイン・砂糖に、シナモン(棒状)とカルダモン(粉末)を入れてみました
汁気がなくなる寸前まで煮詰めるのがポイント。
焦がさないように、頑張ります!!
加熱用のいちじく?
こちらでは売ってないのかな?
普通にスーパーで売っているのよりグリーンだものね。
自分で煮詰めていってだんだんと美味しいエキスを含んで変わっていくのが楽しいね^^
お味見と手が伸びちゃいそう^m^
やっぱり、Lovepanさんのところでは売っていない?
生食用のいちじくも好きなのですが、
あっという間に旬が終わってしまいますよね
赤ワインで煮たのでポリフェノールがいっぱい
しばらくイチジクのぷちぷち感を味わいたいと思います!