前回、久しぶりの手成形のバジル&チーズのパンを焼きましたが、
プックリしたパンの姿を見たら、気持ちが晴れやか~&スッキリ!!
好きな事が出来るって良いですね~
「次は、甘い系のパンを!」と、作る意欲が久しぶりにUPしましたよ~
甘い系と言ってもー、
菓子パンのようなフワフワでは、私的に食べた気がしないので、ハード系で、
かつ、栄養素がいっぱい含んでいるドライフルーツ系を、と決めてパン生地作り
クランベリーやフィグ、干し柿などが頭に浮かんできたけど、
鉄分を欲している為なのか(?)、レーズンに手が伸びました
ライ麦やふすまの入りの捏ね上がった生地に、何も考えずにレーズンを投入。
ーでも、
柔らかくしたレーズンは、
捏ね器の「捏ね力」には耐えきれなかった事をすっかり忘れていました・・・
(↑ 超初歩的~)
慌てて手捏ねにしたものの、今度はレーズンの多さにまとまりきれずー、
最後は収拾がつかないまま、半分イヤになりつつ発酵カゴへ投入。
で、想像通り、生地から飛び出したレーズンは、焦げ焦げ状態・・・
そう言えば、レーズンパンって言うと、
1斤型でレーズンを巻きこむクルクル~成形が多かったな~
ハード系にする時は、プレーンな生地を少し残しておいて、
レーズン生地を包むような成形にしなくては、と思いました
阪神大震災から20年。
東日本大震災を経験した私にとって、いろいろな面で考える事がありました。
未だに心の復興が出来ていない方々、経済的に苦しい方々・・・。
20年。
一人の人間が成人式を迎えるほどの、長い月日。
20年が経っていても、もうすぐ4年目を迎える東日本大震災と同じ思いなのだと感じました。
20年。
決して風化させずに、記憶しておこうと思いました。
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