クリスマスのご馳走と言ってすぐ思い浮かべるのはー、
ピザにローストチキン
ピザは、コネ器があるので手軽に作れるのですが、ローストチキンはいつも買ってばかり。
ローストチキンは、何となく面倒なイメージがあるし、オーブンでじっくり時間をかけて焼く為、
オーブンレンジ庫内にニオイが残るのがイヤなんですよね~
でも、タレに漬けこんだ手羽元を炊飯器で炊いて?煮て?みたら、
良い仕上がりになったのを思い出し、
クリスマス用の骨付きチキンでも作ってみる事に
とりあえずはタレ作り
レシピを参考に、ニンニク、生姜、黒胡椒、酒、砂糖、醤油、トマトケチャップ、ソース、マスタード等を混ぜ混ぜ~
その中に、フォークでブツブツ刺した(←お仕置きでは無くて、タレを染み込ませる為)骨付きチキンを投入。
数日寝かした後、炊飯器に入れてスイッチ・ポンッ!!
で、出来上がったのが↑の写真。
焦げ目がつかないので見た目が薄い感じですが、柔らかくてしっかり味はついているし、
スイッチ・ポンッ!!だけの手軽さを考えたら、良い感じです
でもー、焼いていないので、ローストチキンとは言いませんよね~
うーん、正確には、何だろう!?
ボイルチキン?炊飯器チキン?
ローストチキン(炊飯器チキン^^)おもしろい発想ですね。ヘルシーそう!
焦げ目もご飯のおこげと同じような感じなのかな~?どうも、、クリスマスもお正月も遠い気分です。でも明日はクリスマスイブなのですね。
漬けダレごと炊飯器にINするので、
水分が多く焦げ目はつきませんでしたが、柔らかく仕上がりました。
そうですねー、私もクリスマスモードになれなくて、
慌てて作ったと言う感じです。
お正月も出来ないのでー、
ますますやるゾーと言う気力が出てこないのかもしれません