あぐりかるわあく

おぼえがき的作業記録・日誌です。「あぐりかるわあく」とは、agricultureとworkからの私的造語です。

横浜へ

2011-12-23 10:43:26 | 食材加工・料理
今日は、これから横浜へ向かいます。

行き先は、写真にある場所。そう、中華街です。

この写真自体は3年前、それ以来の横浜行きなのです。
久しぶりに行きますね。

今回は、職場の忘年会。
大半の方は、横浜駅集合でシーバス乗って会場へ向かいます。

それって自由度低いですよね。
ということで、私は会場直行。
それまでの間、観光客然として旅行者のように横浜市内を回りたいと思います。

B級グルメ

2011-11-28 08:36:44 | 食材加工・料理
土曜日に埼玉ご当地グルメの祭典、いわゆるB級グルメの大会があったそうです。

行ったわけではないので、参加レビューは出来ませんが、名前はよく知ってます。
行田のフライにゼリーフライ、秩父の味噌ポテト、鴻巣や羽生のいがまんじゅうなど多種多様です。

今回の優勝は、北本のトマトカレーだそうです。
こういうのは、地元有利な面もあると思いますが、新開発したものだそうです。
地元の特産品であるトマトを使っているのが特徴なのでしょう。
北本ではトマトを餡に練り込んだり、ミニトマトをまるごと入れたトマト大福というものもありますね。

新聞記事によると、上位3位までの順位は次のとおり。

1位 北本トマトカレー 北本市
2位 こうのす川幅うどん 鴻巣市
3位 嵐山辛モツ焼きそば 嵐山町

偶然ですが、このあいだ、川幅うどんを食べた時に画像に保存したので、添付します。
ちなみに別注文した天ぷらを上乗せしています。

わらしべ長者

2009-08-09 21:22:04 | 食材加工・料理
昔話の「わらしべ長者」は、拾ったワラから巡り巡って大きな屋敷に住む長者になるという話ですが、じゃぁ、自分で作ったキュウリを人にあげたらどうなるのか。
なんていう実験ではありませんが、キュウリを実家に持って行ったら、トマトに化けました。
さて、これをどう料理してくれよう・・・
ただサラダで食べるのも芸がないので何か一工夫して食べようかなと思っています。

行田のフライ

2009-08-07 20:38:25 | 食材加工・料理
昨日の秘密のケンミンショー
最初に行田のフライが出てましたね。埼玉のB級グルメの一つです。
このフライは揚げるのではなく焼くのです。
でも、昨日試食していたフライ。。。。
不満です。
なぜなら、よく見えるように卵が入っていたからです。
今朝、職場でも話題になったのですが、あんなふうに卵が見えるように入れることは普通ないって話で一致しました。
しばらくフライを食べてませんが、一致した相手は、行田市内でも勤務していたことがある人なので、間違いないでしょう。
ゲストが美味いと言って食べてましたので、かなり味に工夫を加えていたのでしょう。
ということは、他のケースも結構誇張されているのでしょうかね。
北海道の羊羹のかかったパンが気になったのですが、真実がどうなのか、気をつけねば。

水筒持参

2009-07-21 22:33:27 | 食材加工・料理
最近は、仕事に行く時に男性も弁当持参、水筒持参が増えているそうですね。
景気が悪くなった影響もあり、その結果として、世の中のお父さんたちの小遣いが減り、外食もままならなくなってきたってことなのかもしれません。
かくいう私は、昼食は弁当を買っています。弁当を持ってくるという習慣がないまま年月を重ねてしまっているため、持って行くという感覚にプラスして、うちの奥さんも作るっていう意識が全くありません。子供が持って行くっていうときは別ですが・・・。(子供の分だけは作ってますね。)
そんな中、マイ水筒だけは持つようになりました。
でも理由は他の人とは違います。
実は、我が課の近くには冷蔵庫がない!
そんなわけで、飲むなら、熱いお茶か常温に近づくペットボトル。
この暑い時期、そういうもの飲みたいですか?
そう思って持ち込むことにしたのです。

タジン鍋

2009-03-18 22:30:50 | 食材加工・料理
今日の飲み会はタジン鍋でした。
「今冬に流行ったタジン鍋を食べましょう!」というコンセプトにしてみましたと誘われたのですが・・・。
そもそもタジン鍋って何?と、実は全く知らなかったのです。
流行ってるんだ~と、完全に遅れてますね。
そんなわけで、調べたところ、発祥はモロッコ。水の少ないアフリカの地で考えられた蒸し煮の方法のようです。
これって、日本の鍋のフタのような蒸気を出す穴がない鍋を使えば、似た物ができるのかなと、挑戦してみたくなりました。

スライサーの人

2009-02-07 23:25:05 | 食材加工・料理
ふと思いついて、畑の大根を使って、切干大根を作る気になりました。
切干大根を作るのは久しぶり。
本当であれば、スライサーでも使って作業をすれば厚みも太さも大体同じになるし、作業的にも楽なのですが、包丁とまな板を使うことにしています。

何故かというと、数年前になりますが、スライサーを使って切っていてた時、親指をざっくりと切ってしまったのです。
しばらく押さえていたのですが、血が止まる気配なし。直接止血でも、まったく血が止まらなかったのです。
しかたなく、指を押さえたまま病院へ。
指の付け根をしっかりと締められ、スライスされた皮膚を縫い合わせてもらいました。
その後、消毒のため、数週間毎日病院通い。
病院ですので、当日の医者も日替わり。3~4人の医者が毎日代わる代わる消毒をするだけの通院でした。
おそらくカルテにも消毒したということだけが書き綴られていたことでしょう。

皮膚も再生してきて、治療(消毒)もほぼ終わりというころ、一人の医者に言われました。
「どういう症状でしたっけ?」とカルテを見るなり、
「あぁ、スライサーの人ね」
確かに原因はそうなのですが、スライサーの人って言われてもなぁ。。。
「俺、スライサーかよ。」当時、そう思いましたね。

そんな感じで通院をした結果が、今でも傷跡として親指に残っています。
それ以来、スライサーをまったく使わなくなってしまったのです。

浦島太郎になる?

2009-01-28 19:45:19 | 食材加工・料理
昨日、久々に埼玉の本社へ行ってきました。
年末の忘年会以来ですので、約1月ぶり。本社まで歩いていくと、途中にあったはずのコンビニがやっていなかったり、いつの間にか居酒屋がカラオケになっていたりと周辺の店が変わっていました。
このままだと、4月に戻ったときには、まさに浦島太郎です。仕事も全く違っていそうだし、店まで違ってしまうなんて・・・。
なじみの店も残っているのかとか偵察に行かないとかななんて思ったり、ちょっと不安になってしまいます。
そんなことを思いながら帰り道、浦和駅前の伊勢丹に立ち寄りました。
で、各テナントを見回すと、さすがにあまり変わっていない。それには安心しました。
そして、せっかくなので地下の「花見」という店の「白鷺宝」という和菓子を買って帰りました。
浦和の銘菓と言えばこれっていうくらい地元では有名で、黄身餡にミルクがけしてあるもので、ちょっと上品な感じのお菓子で、美味いのです。
埼玉県の全国的に有名なお土産はこれ!っていうほど有名なわけではないと思いますが、オススメの一品です。

地下水

2009-01-25 07:07:47 | 食材加工・料理
前回書きました温泉スタンド。
このスタンドへ行く途中に豆腐屋があります。
ここは平日でも一日中来店者が来るような人気店。警備員が交通整理をするくらいの店なのです。
我が家近くの豆腐屋は、ほとんどが店を閉めてしまって、あるのは豆腐工場って感じのところくらいとなってしまいました。そう考えると、そういう店があるだけでも貴重になってきているのかもしれません。

そして、この豆腐屋では、豆腐だけでなく、豆乳を使ったソフトクリームだとか、おからを使ったおからドーナツなども売ってます。これがまた美味いのです。ソフトクリームはさすがに寒いので遠慮しましたが、今回もドーナツを買って帰りました。

でも実は、この豆腐屋に寄る一番の目的は、ここで汲める地下水。豆腐に使っている水と同じものを「どうぞご自由に」とあるのです。
あと少し行けば秩父へ抜ける山に近いところにあるだけあって、自然に恵まれた地の水です。柔らかい感じの飲みやすい水なのです。それを汲んで持ち帰り、コーヒーに使っています。

今日もこれからコーヒーをいれてゆったりとした休日としたいと思います。

今日の日は・・・

2009-01-07 20:02:40 | 食材加工・料理
今日は1月7日。七草粥の日です。
正月モードもここで一区切りってところでしょうか。
でも、5日に仕事が再開していると、正月って気分はありません。
正月の食べ疲れ、飲み疲れの解消、胃腸を休めるために、今日は粥を食べようって趣旨だったと思いましたが、そもそも5日から仕事をしていると、まったく胃腸を疲れさせるってことがありません。
例年だったら、仕事始めの日から飲み始めたりするのですが、今の職場はそういう雰囲気なし。
まあ、あと10日くらい後に行うイベントに向けた作業まっしぐら、残業ばかりってところですから、食べ疲れ、飲み疲れなんてあるわけがない。
うーん、それはそれでむなしい。
胃腸の疲れはストレスから。そんな状況とも言えるところですので、粥を食べるってのも胃に優しくて良いのかもしれません。
しかし、あの味気なさ、どうも好きになれません。
ましてや七草って、蕪と大根を除けば、その辺に生えているような草ばかりって感じ。
いくら胃に優しくても、やっぱり食べたくない。
今時、七草粥を積極的に食べるって人いるのですかね?