あぐりかるわあく

おぼえがき的作業記録・日誌です。「あぐりかるわあく」とは、agricultureとworkからの私的造語です。

久々にレビューを

2010-11-01 07:59:11 | 歴史探訪
久々にレビューを書いてみようと思います。
上映が始まってだいぶ経つので、今更という感は否めないのですが、昨日やっと観たので、本日書くのは「十三人の刺客」です。
ストーリー的には嫌いじゃありません。
最後の斬り合いの場面は臨場感あり、満足といったところです。

で、気になったところが3点。
一つめ
斬り合いに至るまでの心理描写をもう少し加えて欲しかった
というのは、個性派俳優を揃えているのに、単なる時間の流れに見えてしまった点。ちょっと残念。

二つめ
最後に役所広司が家老、殿を斬ったところ。
あんなに簡単に首を転がすことないじゃんと感じた点。

三つめ
殿様をSMAPのゴローちゃんが演じてたけど、最期あんなに泥だらけにしていいのっていう点。
まあ、これは対ジャニーズ事務所っていう心配なんですけどね。

というところで、全体的なストーリーには敢えて触れずにおきます。
気になった方は上映館少なくなってきたと思うけど映画館で観てくださいね~。


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