どうなってるのだろう？

今日は、日比谷公園を抜けて、銀座方面へウォーキング。
そうすると、日比谷公園と向かい合ったところに帝国ホテルがあります。
国内で格調高い、値段も高いと、高いものづくしのホテルでありますが、やっぱりクリスマスモードなんですね。
そんなわけで、道を挟んだ反対側から撮影。
そういえば、ここのバーかなにかで酒を飲むのを楽しむどこぞのお偉いさんがいましたね。
カップラーメンが４００円だと言ったり、ホッケの煮付けを食べたと言ったり。
字もよく読み間違う人ですが、やっぱり金持ちなんでしょう。
入ったことがないので、実際にいくらで飲めるのかわかりません。
どれくらいの値段で飲めるのですかね。
そもそも、一般人で「ここで飲んだ」っていう人いるのかなぁ・・・

びっくり！

昨日の話なのですが、いつものように地下鉄の駅をいくつか通り過ぎて、離れた駅まで歩いていったのです。
都内って意外と運転手の交通マナーが良いと思っています。タクシーにしろ、普通の乗用車にしろ、交差点付近を含め、歩行者が渡ろうとするときは、たいてい止まって歩行者優先で動いてくれます。
そんなわけで、交差点では車が曲がってきたりしても当然止まるので、ほぼ気にしないで渡ることができます。
ところが、昨日の帰り。
いつものように渡ろうとしたところ、目の前を一台の車がスピードを出して通りすぎていきました。ポルシェでした。
思わず立ち止まり、事なきを得ましたが、うーん、実に危ない。
スピードがよく出るポルシェだったので、無事だった。そう言えたのかもしれませんが、危険です。
しかも、その交差点には、警察の歩哨が立っているんです。そういうところで危険な入り方をする車っていうこと自体が信じられない。
こんなことがあるのなら、交差点を渡るときは気をつけねばならない。考え方を変えなければならないかと思う、帰り道でした。

寒いです

昨夜の天気予報では今日の最低気温がついに氷点下の予想。
実際に今日の最低気温がどうなるかはわかりませんが、寒いです。
しかも、ここ数日は、北風が吹きまくっており、体感温度はもっと低いでしょう。
そんな中、今日のウォーキングの際、目の前に真っ白になった浅間山を発見。
いつも思うのですが、関東平野から眺めると、浅間山だけが真っ白。
手前の秩父の山々はともかくとして、赤城山、日光男体山などは上のほうだけが白く見えるか見えないか程度。
それだけ高い場所にそびえ立つ山なのかもしれませんが、やっぱり長野のほうが雪が多いんだなと納得します。
広がる先に真っ白にそびえ立っているのを思わず撮影してしまいました。

あら？ 色が・・・

今日の帰り道。
ふと見上げると東京タワーの色が・・・。
いつも赤く光っていたのに、今日は違ってました。
思わず、東京タワーのそばまで行っちゃいましたよ。
「ダイヤモンドヴェール・ホワイトダイヤモンド」だそうです。開業５０周年のイルミネーションのようです。
ダイヤモンドなのか・・・。いつもなら赤く光っているものが白っぽく光っている。
何だか不思議な気分でした。

変えてみました

早いもので、もう１２月です。何か、１年が経つのが早いです。
この間まで暑かったのに、いつの間にやら寒い冬がやってきて、あと少しで年が変わります。
１２月といえば、クリスマス。
先週土曜日の朝日新聞によると、明治１２年には早くもクリスマスの記事があるそうです。これが最も古い記録だとか。
「耶蘇の大祭日」だそうです。さらに、明治２５年にはクリスマスケーキの広告が載ったそうです。
こう考えると、１３０年も前に既に日本でクリスマスが受け入れられているのですから、今では一般的な行事になっているというのもうなずけます。
日本人は宗教については、なんて受容性が高いのか。まあ、元々海外から入ってくる神様は日本の神様になっていく傾向があるし、山も木も風も人も皆神様として取り入れられるのですから、キリスト教の行事であっても普通に社会にとけ込んでいくのも当然なのでしょう。
そんなわけで、今日から１２月。丸の内仲通りをイルミネーション第４弾として載せました。併せて、今日からテンプレートもクリスマスモードに変えてみました。