地下鉄東西線のひばりヶ丘駅からエスコンまで歩いてみました。駅から南方向に5分ほど歩くと、自転車&歩行者道路の「エルフィンロード」に入れます。あとはひたすら歩いて行きます。路の両側には花が咲いていたり木立の中を抜けていったりしていい感じです。自転車とかランニングの人にどんどん抜かされます。上野幌駅の近くを通過します。途中「自転車の駅」で休憩。2時間半ほどでエスコンに着きました。エスコン敷地内のベーカリーでパンを買いました。美味です。
その後、さらに北広島駅まで歩き、JRで新札幌まで戻って帰りました。歩くと長かった距離ですが、電車だとアッという間でした(当たり前ですが)。
修理できたかのようだったコーヒーメーカーですが、その後再び爆音をたてるようになりました。修理を続けるか、買い替えるか。ミルのモーターを交換すれば間違いなく直りそうです。交換部品はネットで4500円程度で入手できます。ですが、8年も使用したので、修理するために分解して見た内部などもだいぶ汚れが目立ちます。ということで、買い替えです。
ネットで調べると概ね21,000円くらい。量販店の通販サイトだと結構安くなり、店舗受け取り値引きと会員クーポンを併用すると19,520円になります。これにしましょう、ということで、近くにあるその量販店に行き「ネット通販だとこの金額になるみたいですけど」と話してみると、それより若干安い値段にしてくれました。
パナソニックのコーヒーメーカーの修理の話です。昨年11月27日の修理の話の続編です。
このコーヒーメーカ、「ウィーン」と澄んだ音で豆を挽きます。ところが今朝、「ギャーン」と耳をつんざく音をたてるようになりました。コーヒーはちゃんといれてくれるので、用は足りるのですが、この大音響では使う気に慣れませんし、たぶん遠からず動かなくなるのではないかと思わせられます。
前回同様に、下から棒でミルの刃を突いて回して対処してみましたが、今回は効果ありませんでした。大音響止まりません。
Webで修理方法を探してみると「7か所ネジを外して分解し、モーターのブラシを綿棒で清掃すると改善した」という話を見つけました。早速、説明されるとおりに作業してみたところ、綿棒でブラシの汚れをかなり除去できました。組み立ててスイッチを入れると「ウィーン」と元通りの音で回り始めました。ただ、僅かに何かを引きずるような音も混じっているようなので、まあ様子を見てみましょう。
NHKのBSで面白い話をしていました。
・日本にはもともと縄文人が住んでいた。
・そこに渡来人が来て混血し、弥生人になった。
というのが通説でした。たしかに、弥生人のDNAを分析すると、縄文人と渡来人のDNAが混ざっていて、上の事を裏付けています。
ところが、現代人のDNAを分析すると、その過半は縄文人と渡来人以外の人種由来のDNAなんだそうです。それはどうやら中国大陸からの人のようで、彼らが大挙して日本にやってきて混血して現代人と同じDNA構成となったのは古墳時代らしい、とのこと。
新聞記事を見ると、パークゴルフ人口が減っている、お客が減っているので儲からず、パークゴルフ場も減っているそうです。
国道275号線を走ると江別の「角山パークランド」が見えます。私はここでプレイしたことがなかったのですが、275号線を走るたびに立派なパークゴルフ場があるな、と気になっていました。いつか行ってみたい。
ところが、今年の営業を最後に閉鎖するとのこと。営業しているうちに行ってみました。料金1700円です。整備の行き届いた気持ちの良いパークゴルフ場で、無くなってしまうのはなんとも残念。