思えば今年、3月以降は外房のあちこちの港、鯵が不漁でずっとお呼びでない釣行。
本当に鯵、どうしちゃったんだろ。ということだった。
やむなく、方々の川の河口のはぜ釣りをしたりしていたのです。
心優しいNさん、はぜは吹聴するほどの釣りでもないが、鯵だって釣れ始めたみたい。
はぜ釣ったついでに、調査してみる?
というお話。鯵は今年になってからロクに釣れたことがない。
Yさん、Nさん、私。夷隅川の河口ではぜを釣る。これを早めに切り上げて勝浦方面で鯵を狙ってみる。
こういう魂胆で午前10時出発。
天気快晴だが、北風が強い。川尻の釣り場は、大雨のせいだか、岸の地形が様変わりしている。
それでも皆なんとかいい型のはぜをゲット。
午後3時、鯵はいるかいないか。はぜを切り上げて、勝浦方面に移動。
めざす穴場につくと、ここは風裏でやりやすい。
投入するとすぐ、Yさん、Nさんに鯵が釣れてきた。
私のところは始めアイゴの子が数匹釣れるが、これは棘があって指先が痛い。
それでも、久々に鯵が来て、型も悪くない。
暗くなるまでに私も7匹ほど釣れたので、今日は思いがけずという釣果だったのです。
Nさん曰く、釣れないときはどうも誘いにくいのだが、これならまあまあか。とのたまうのでした。
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