絵具やクレヨンでカーキ色というの、何でカーキ色というのだろう。
昔の陸軍の兵隊さんの軍服がカーキ色、どうしてだろう。
ふと思い出して、広辞苑で引いてみました。
カーキとはペルシャ語で、土埃と言う意味。それが英語になったのだという。
そうか。ペルシャなら、はてしなく砂漠。土埃は納得できる。
黄色に淡い茶色の混じった色、枯れ草色と説明がある。
似たような色に黄土色というのがありますが、この色とカーキ色とは違うのかどうか。
これはよく分りません。
カーキ色といっても、厳密にこの色というオキテはないようで、その色には黄色の強い色、茶色の強い色、またはグリーンの混じった色などもあるみたいなのです。
私は、色とか絵はどちらかというと門外漢に近いのですが、色は微妙に、本当に、いろいろあるようなのですね。
コメント一覧
まな子
最新の画像もっと見る
最近の「文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事