昨日は、さんあいの畑に植えたさつま芋を子どもたちと掘った。中学生は参加しないだろうと思っていたが、掘った後のオヤツを目当てに参加した子もいた。さつま芋のできは、ここ数年の中では一番よかったようで、大きい物では太さ20センチ、長さ40センチにもなるものもあった。
子どもたちは、とった芋を必ず保育士に見せにくる。「これ、私・僕がとったんだよ!」 「そう、凄いね、大きいね!!」という会話があちこちから聞こえる。 子どもたちは褒めてもらいたいので、一生懸命に芋をほる。さんあいの秋の行事の定番になりつつある「芋ほり」は、子どもたちと保育士の大切なコミュニケーションの場でもある。
大きい芋を見つけようと一生懸命に土を掘る子どもたちの姿が可愛い。
「立派な芋ねー」 「凄いでしょう!」
芋ほりの後は、中庭でおやつの時間。 外だと何でもおいしいね。
今日におやつは、以前に頂いた紫芋や紅かがめを茹でたもの。今日掘った芋は、甘さが益すように洗った後に暫く常温で保存しておく。
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