70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

スポーツ大会

2020-02-27 12:58:47 | 愛すべき子どもたち

2月23日の祝日は、子どもたちの身体機能向上を目的とした「スポーツ大会」を行った。子どもたちはゲーム形式で行われた様々な競技に大興奮。特にチーム対抗にしたので最後まで頑張れた。中には負けて大泣きする子もいたけども、そこはご愛嬌だ。

新型コロナウイルスの影響で、日本中が不安になっている。県下で1名の感染者がでたが、幸いこの近くでの感染者は確認されていない。でも、健康的な生活、手洗いやマスク着用等で予防はしっかりしている。これからでの2週間が感染が広がるか収束するかの分水嶺だという。 「頑張れ、さんあい! 頑張れ、日本!」

 

まずは準備運動から始めます。

 

指先の力と集中力が必要な紐通しリレー。 ビーズおとしたら前に人にバトンタッチです。

 

玉入れゲーム、走って逃げる鬼の背中の籠に入れます。

 

ストローの中に入れた小さなロケットを目標の箱に吹き入れるゲーム、通称ロケットシュートゲーム。 遠くの箱に入れたほうが点数が高い。

 

網くぐりゲーム。

 

「パン食い競争」のアレンジ版、お菓子食い競争。 子どもたちは興奮しました。

 

最後は勝ったチームへメダルの授与。 職員の皆様もお疲れ様でした。

 

 


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