70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

動物イベント

2019-11-15 13:43:20 | 愛すべき子どもたち

昨日11月14日は、埼玉県民の日で学校が休みででした。様々な秋のイベントが開催されていて、さんあいのアニマルクラブの子どもたちは、お隣の熊谷市にある埼玉県動物指導センターで行われたふれあいイベントに参加してきました。

クラブの子たちは、当然ですが動物好きなので、センターに到着するなり犬の散歩体験コーナーの列に並びました。並んで順番を待っている時の子どもたちの会話が面白い。 「ねぇ、あの子可愛くねー!、わたしあの子と散歩したい!」とか「ラプラドールは居ないのかな?、いたら絶対に散歩したい!」等々 まるでアイドルを見るような目でワンちゃんたちを見ていました。

食べ物の売店もないシンプルなイベントでしたが、動物好きの子どもたちは大変に満足したようでした。

 

一目惚れ的に、小4女児のYちゃんに気に入られた雑種犬のラッキー。Yちゃんはラッキーとのお散歩を楽しみました。

 

大きなドーベルマンの日向(ひなた)ちゃんは、実はとっても優しくておとなしい犬でした。

 

小1女児のSちゃんは、日向ちゃんと散歩の後に記念写真。「ハイ、チーズ!」

 

お散歩の後は、聴導犬の訓練の様子を見学しました。全国で活躍している聴導犬はわずか六十数頭ということ、もっと増えてほしいね!

 

最後は、ウサギとモルモットの触れ合いコーナーです。モルモットって布製の袋に入れてあげると安心して触らせてくれるようです。

 

 

 


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