70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

国際感覚

2018-09-07 13:28:21 | 愛すべき子どもたち

昨日起こった北海道地震の被災者の方々及び困難な生活の中にある方々に、心よりお見舞い申し上げます。

子どもたちに外国の方々と触れ合う機会をもつことにより少しでも国際感覚を持ってもらおうと、小学生全員でさんあいの支援者であるアメリカ人宣教師のジョーンズ先生のインターナショナル教会に行ってきました。教会は毎週日曜日に高崎市内のクリニックを借りて礼拝をしていて、近隣に住む欧米人やアジアの方々、そして日本人が集う国際的でアットホームな教会です。

子どもたちは、最初は英語で進める礼拝の雰囲気に圧倒されていましたが、メロディーの知っている讃美歌が流れると「僕、この曲知っている。」と徐々に緊張が解けてきたようでした。そしてこどもの集会になったらすっかり打ち解けて行動していました。

讃美歌は、ギターと太鼓、そしてバイオリンの伴奏でテンポの速い曲が多かったです。

 

こちらは子供集会です。振付のある讃美歌で飽きません。

 

 そして、聖書のお話です。今日はサムソンゴリアテの対決のお話です。

 

最後は、手分けをして3メートル近いゴリアテの実寸の絵をかきました。

 

 

 


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