お客さんが自分のプログ見て仕事頼みますとゆうのが増えてきて大変うれしいのですが中にはやっぱり他社さんに頼むお客さんもいるので自分なりにどんな会社が信用できそうかまとめてみました。
最近、競合他社がネット上でも増えてきましていろんな会社見せてもらってます。
お客さんが一番気になるのはやはり値段
これについてはそれぞれの会社により委託料が発生したりいろいろかと思われるので良し悪しではなく安い事に越したことは無いと思います
ただし、追加工事発生するとやたら高くなるところは要注意!!
それよりも
一番お客さんが気にするべきはやっぱり技術力だと思います。
創業何年とかそんなのはまったく関係ないと思います。歴史ではなく、業者の姿勢、知識(特に地デジは・・・)だと思います。何年やってようが間違ってること覚えててそれがマニュアルだからと思ってる業者は論外
だから台風が来たらすぐ倒れたり、3~5年で倒れたり、他社で一年ちょっとで倒れた例もあります。ひどい工事屋がたくさんいます
最近きずいて一番わかりやすいのは、ホームページに施工例で壁面工事してる写真を見ると良し悪しが見えます。
家の角にアンテナ壁面ずけする場合は支線も張れないので屋根より出たとして1mでしょう。
もしくはもう少し上げる場合は32パイのポールで何とかするか・・・ただ2m以上出してるような施工は論外です!!
しかもサイドベース一個の場合はシロート以下といってよいでしょう
サイドの場合は2個止めが基本と思ったほうが・・・例でゆうとバットを腕一本で垂直で持ったときと2本で腕を30cmほど放して持った場合どちらが丈夫でしょう
それが2m、3mとなったら理屈は一緒です。
これで技術力があるかないか、はっきりゆうと倒れたことがある業者、無い業者になると思います。
支線も重要です。最近ではめったに見なくなりましたが、ステンレス線ではなくビニール被服のかぶったスチール線を使ってるのは要注意!!
場所によっては一年で錆付き腐っていつ倒れてもおかしくない状況になってますので・・・
「アンテナ支線とお店で売ってるじゃないか!!」と思う方もいるかもしれませんが、倒れたアンテナの60%がこの針金で倒れてます。ステンレスの場合は、支線止めがすっぽ抜けたり、支線と支線との結合部が擦れて切れたりなどです。基本、支線の張り方は業者業者で違いますが、上から張った支線の途中から屋根馬の方向に引っ張るやり方の場合にごくまれですが切れてます。
後一つ、保障についても1年保証謳ってるところが殆どですが、前にうちに来たお客さんはある他業者さんに「1年2ヶ月で倒れたら保障外と言われた!!」と言ってました
確かに保障は一年ですがそのぐらいで倒れる工事っていったい??
機械自体の故障はしょうがないとしてもすぐ倒れるのは人為的ミス??これも一年保障に組み込まれたらアンテナわざと一年ちょいで倒れる施工してれば儲かってしょうがない!!後は名前変えればいいんだし・・
見てる方に少しでも業者選びのヒントになれば・・
他社のアンテナ工事でアンテナ倒れなくなると内としては工事が減っちゃうんですが(結構来ます!!)
内も含め、業者選びは慎重に
倒れないアンテナ工事はあいあいグループ