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同窓会へのPrologue(Section2)

Dinner

2008-10-30 | Weblog
10.28(火)
幕張のCostcoに、食料と日用品の仕入です。
何十年か前、1ドルが300円だった頃、日本からの持ち
出し可能金額が、300ドルに制限されてた頃に初めて感
じたメリカの臭いが此処に存在します。
金髪の二人連れの婦警さんに『Good Morning』と笑顔
で話しかけられ舞い上がった、あの空港の香りと同じで
す。
何時も此処に来る度に、あの時の光景を思い出します。
そんな香りに包まれながら、夕飯はOnePoundのステー
キが食いたい。其れも、玉ねぎと、りんごと、醤油のソ
ースで。
メタボな私に、そんな事は無理な注文。
帰ってスイトンでも啜りましょうか。


そんな折、助手席に座る嫁が、DomeHotelで北海道Fair遣
ってるよ行って見る?
行こう行こう、ステーキやローストビーフや、タラバ蟹
が食べ放題だよね、今年は毛蟹も一人一匹らしいよ。
頭の中で、『コイツは蟹アレルギー』其れじゃー2匹が僕
の物です。
そして食べました、歩けなく成る程食べました、旨かった
です。
旨い魚も良いけれど、肉もいいです。

そして、翌日、昨夜の余韻が覚めやらぬまま、『東京駅ま
で迎えに来て』と、call、そうだ今日は軽めのDinnerにし
よう。
そして、筑紫楼でフカヒレの煮込みソバ、惟も旨い。

毛蟹といえば、昔、Honolulu空港で、お土産に持っていっ
たオガクヅに包まれた、生きてる毛蟹を『コレナンデスカ』
と質問され、咄嗟に『ペットです』と答えて、大爆笑されな
がら別室に連れて行かれた友達の事を思い出します。


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1 コメント

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Unknown (koji)
2008-10-30 16:06:18
美味しかったです。
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