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同窓会へのPrologue(Section2)

コレ何。

2008-11-29 | Weblog
ブラブラ歩いて居ると、色々目に留まります。
小鳥が必死で啄ばんで居る物や、無造作に道路
に散乱している物、チョット写真に撮って見ました。

銀杏ですが、この界隈だと誰も拾いません。
皆、足早に通り過ぎていきます。


是なんでしょう? ゴーやの子供みたいな形です。
初めて目にしました。


スズメが一生懸命啄ばんでいる、是もなんでしょう、
大きさはBB弾位で、白いです。
私が近づいても、気にも留めずひたすら食べてます。

散歩道

2008-11-26 | Weblog
暇を持余すと時々出かけてしまう幾つかの散歩道。


そんな散歩道の一つが、お台場の裏びれた感じのする
一区画、海沿いの、華やかな景色とは少し違い、気概
を持って、痩せ我慢をしている、育ちは良いけど金は
無い、そんな趣きを持った婦人の様な佇まいを見せる
地区です。


其処には子供の頃の夢が其処彼処と存在しています。
今は取分け、どんぐりと、銀杏、春から夏には、さくら
んぼとイタドリ。


それに蕗やフキノトウ、小枝で騒いで居る小鳥の隣に
『メジロ』が静かに木の実をついばんで居ました。


そして、夕焼け、この夕焼けも素晴らしいです。
少し寂しく成りますが、好きな夕焼けの一つです。

2008-11-24 | Weblog
東京もスッカリ秋です。
銀杏の実が落ちて、子供の頃嗅いだ香しく無い香り
が、其処彼処でしています。
都内の真ん中に在る、自然を覘いてきました。
皇居に入るアプローチの銀杏並木です。

下に落ちている実は、全て銀杏です。

大手門です。

大手門を入って直ぐの番所です。

徳川何某の作った庭です。

この季節に桜が咲いて居ました。

江戸城天守閣跡から見る丸の内の風景です。

そして、丸の内。

酉の市

2008-11-23 | Weblog
暮の風物詩、酉の市の風景です。
私自身も、存在は知って居ましたが訪れるのは
初めてです。
豊かな新年を迎える為に、豊かな人達が、寄り
一層の繁盛を願って見栄を張る、そんな江戸庶民
の心意気が感じられるお祭りです。







向こう気の強い。江戸っ子気質の飛び職人が、火事場の
纏を華やかな熊手に持ち替えて、商売繁盛、家内安全を
祈願する姿は、姿は清々しさと、頼もしさを感じます。

紅葉

2008-11-20 | Weblog
18日早朝、河口湖か都留のインターチェンジを朝九時
までに抜けなければ、ETCの早朝割引が使えません、不
況の折の高速代金半額は、とても私的には嬉しいのです。
そして9時3分前に都留インターに到着、料金は¥750
でした、ETC様様です。
都留インターから富士吉田に向かう道すがら、とても綺
麗な紅葉と富士山が目に映ります、そうだ、富士山観に
行こう、其処から今日のとても清々しい、時間の始まり
です。

久し振りにマジマジと見た、傘を被った富士山です。

赤色の濃い紅葉です。

子供の頃映画館で見た、富士山頂のDomeが此処に在り
ます。ハラハラ、ドキドキしながら、見たのを憶えて
います。

小学校の遠足で行った、鐘山の滝です、小学校の卒業
式の後に、皆で行ったような気がします、私の記憶を
思い起こすのに必ず出てくる、重要なキーワードの一
つです。

鐘山の滝、何時の間にか小さく縮んだ様な気がします。
滝の後ろに洞窟が在って、宝物が埋まって居ると信じ
て居ました。

そして夜、棟一君と勝安君と武田君の家で宴会です。
棟一君の奥さんの差し入れて呉れた『おすいとん』が
嬉しいです、昼間に母や叔父とたらふく食べて居るの
でお腹はそんなに空いて居ませんが、それでも食べま
す、丼に一杯食べて、残りはTakeOutしておどろで食
べます、そして圧巻は白菜の漬物、旨いなーとシミジ
ミと語って仕舞うほど旨いです、寒く待って薄氷が張
るようになると、シュワーとして、、、考えただけで
涎が出て来ます、次回訪れるのが楽しみです。

親切にして頂いて嬉しいです、心から感謝し
ます。




blueの東京タワー

2008-11-16 | Weblog

去年のこの時期は、幼馴染みの訃報でblueでした。

東京タワーも思いの外青く見えました。

昨夜の東京タワーは、青いのですが、青が薄い様な気がします。

 

今夜は、其の東京タワーのViewSpotの案内をしましょう。

 芝公園のお馴染みの場所です。

東京タワーのViewSpotの代表ポイントです。

この右側奥が『3丁目の夕日』の舞台です。

芝公園から左側に大回りをして、東京プリンスの裏側に向かう道です。

有名な、芝増上寺越のタワーです。

静かで、暗くて東京都港区だとは思えません。

 

 

私の父は、重度の糖尿病でした、背中に出来た傷は、何をしても完治しませんでした、足の裏に出来た傷は骨が見える程でした、そして最後には右足を切断してしまいました、『腕は大丈夫?』と言う私の問い掛けに、『買って貰った時計が出来なくなるから気を付ける』と笑って答えて居たのが心に残ります、私の人生の中で、本当に悲しくて辛い記憶です。

blueの東京タワーを見る度に幼馴染みと、父を想います。


2008-11-13 | Weblog
東京は銀杏の町です、多くの町の街路樹に銀杏が
植えられています。
銀杏にも雌雄が在ってこの季節に実を付ける物も
有ります、私は詳しくは判りません。
種でしたらキット雄の実だと勝手に思い込んで居ます。

私はこの銀杏の実を封筒に入れて、電子レンジで2分程
チンして、塩を振って食べます、旨いです。



銀杏も美味しいですが、多くの観光客が余り知らない
初秋の浅草寺の画像を掲載しましょう。
浅草と言えば、仲見世に六区ですよね、でもね、浅草
寺の庭も良いもんですよ、余り一般公開しないので知
らない人も多いのですが、チョット素敵です。


静かな佇まいですは、この裏側が六区や花屋敷だとは
知ってはいても信じられません。
本当に静かです。
機会が在ったら是非観て下さい、是から素敵だと思います。