横浜港で行なわれる花火を見に
午前9時に、本郷を出発です。
今年は、花火を見る機会に恵まれません
でしたから、気合が入ってしまいます。
大桟橋で、整理券を貰いいざ出陣です。
夜の帳が降り始めた横浜の町は、相変わらず熱く
30℃を中々下回りません。
、
そして、日が暮れて、周りの喧騒が治まり始めた、
午後7時花火の始まりです。
本当に綺麗な花火の数々でした。
横浜港で行なわれる花火を見に
午前9時に、本郷を出発です。
今年は、花火を見る機会に恵まれません
でしたから、気合が入ってしまいます。
大桟橋で、整理券を貰いいざ出陣です。
夜の帳が降り始めた横浜の町は、相変わらず熱く
30℃を中々下回りません。
、
そして、日が暮れて、周りの喧騒が治まり始めた、
午後7時花火の始まりです。
本当に綺麗な花火の数々でした。
浅草、隅田川。
この川面に、涼しげに、浴衣等で着飾った人達が
騒ぎもせず、笑いもせず、淡々と歩を進めて行きます。
何某かの想いを記した、灯篭を
静かに川面に浮かべて行きます。
多くの人達の思いをこめて、灯篭が静かに流れていきます。
厳かな夕べです。
『本郷館』に暮らした、林 芙美子や蒋介石など
多くの文人や後の文化人が集った、
木造三階建の
明治の遺産が姿を消します。
この建物の中で、蒋介石は何を思ったのでしょう。
林芙美子は、何を感じたのでしょうか。
文京区本郷6丁目、旧町名 本郷森川町
数えられない程の文化人が、
此処から巣立ちました。
涼を求めて、水辺へ。
そうです、昔良く行った、白糸の滝へ行ってみました
この時の東京の温度は30℃超です。
然しながら、此処では20℃超です
涼しいです、そして水が本当に冷たくて、昔紫色の唇の
子供が居た事を俄かに思い出しました。
滝の涼しさを感じながら、富士天神山へ
勝安君の好意に甘えて、Lillieparkへ。
清楚なユリの花と香り、心が洗われます。
帰りに、桃のお土産まで頂いて、帰途に着きました。
ありがとう御座いました。