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同窓会へのPrologue(Section2)

五月祭

2010-05-29 | Weblog
今日は、東京大学の五月祭です。
今年は、理科2類の鰻の蒲焼を食べにいきます。


農学部の玄関です、何時もより静かです。

入って直ぐに焼き鳥の看板が目に付きますが、通り過ぎて
理科二類の教室を目指します。

この角を左に曲った所の教室です。

此処です此処です。
入りましょう。

うな丼を無事ゲットです。
昼飯に間に合います、そしてサッキ見た焼き鳥
をゲットしましょう。

此処で、焼き鳥10本注文します。

是で総て揃いました、帰って昼にしましょう。
日本を代表する企業が140余り、この企業体が
無償でバックアップをするこの催しは、本郷界隈
を巻き込んで、この2日間で少し賑やかに成りま
す。
又、日本の酒造メーカー100余りが、利き酒会と称
する催しを朝から夜までしています。

消防団

2010-05-27 | Weblog
『火事と喧嘩は江戸の花』と唄れ、江戸庶民
の世話役、相談役で有った、町火消し(鳶職人)
の殉職者慰霊祭が25日浅草寺の境内で執り行は
れました。
浅草寺の境内に向かう道すがら、江戸っ子と言
われる人達の集団に、何人も出くわします。
全員が草鞋を締めて、赤と黒に白で所在を染め
抜いた火消しの羽織を着て、毅然と歩いて行き
ます。
歩く姿さえ小粋に見えて来ます。


仲見世の中を歩いて、浅草寺へ。

浅草寺の境内を一番纏の人達がパレードの様に
規則正しく歩いて行きます。

若い纏の兄さんが、誇らしげに歩きます。
ぴんと伸びた足や背中が小粋です。

そして江戸八百八町の纏が勢ぞろいです。

其脇を梯子が行きます。

『ひし形に本』の本郷の纏です

そしてイナセな梯子乗りの始まりです。









そして、撤収です、本郷の纏も帰って行きます。
江戸八百八町の町火消しと、関東甲信越の町火消し
の慰霊祭ですが、明見の消防団も枠の中に入って
居ると思います。

ふと、冬の夜にカラーンカラーンと夜警の音がすると
緊張したのを思い出しました。


散歩道で。

2010-05-22 | Weblog
見慣れない珍しい花と、懐かしい香りを探しに
お台場に散歩に出かけて来ました。
子供の頃は、花の花の香など気が付きもしなかった
けれど、最近は花の名前や香りが気に成ります。
都内は自然が少ない等と言はれていますが、さに有
らん、自己主張をする花や鳥や虫達は、とても旺盛
に活動をしています。


この場所は、ポピーが画像の如く咲いています。

名前は分かりませんが、試験管の掃除に使う
ブラシの様な形の綺麗な花が咲いていました。

そしてハンバーグ大王のハンバーグです。
医者からメタボの称号を頂いても、周りから、
暑苦しいと言われても、OnePoundが魅力的です。

初給与

2010-05-14 | Weblog
先日の夕方、思いがけずMailとプレゼントが
届きました。
『気持ちです』『有難うございます。』と
認められたMailの最後に、『給料を頂いたので』
と素敵なcupが届きました。
このページで以前紹介した亡くなった友人の
娘からです。
思いがけないsurpriseがとても嬉し
くて鼻の頭がツンとしてしました。

江戸総鎮守 神田明神

2010-05-09 | Weblog
今年は平将門公奉斎700年にあたります。
午前9:00に発輿祭を行ない神田明神を出発
します、その後宮出し、神田郵便局まで渡御。
午前10:30発輿、将門塚迄渡御。
午後12:30今日奉幣の義 将門塚にて斎行(大手町)
午後01:00発輿 将門塚より日本橋三越を経て今川橋
午後03:30発輿 神田駅前を経て住友ビル
午後05:30社殿前
午後07:00宮入

入り口に野口英世をたたえる記念碑が有ります。

江戸総鎮守神田明神の鳥居です。

この日の為に宮出しされた御輿です。

鳶の親方達が風情の確認をしています。

山車も揃いました。

供え物も準備完了です。

さあ、神田明神大神輿御渡 例大祭の始まりです。

根津神社のツツジ祭り

2010-05-02 | Weblog
本郷近くの根津神社のツツジが満開です。
朝日が射す時間を狙って散歩に行ってきました。
大きい鳥居を抜けて脇の小道を登って行くと、幾重
にも重なった小さな鳥居が目に付きます、曰くは分
かりませんが、とても華やかな感じがします。

此処を潜り抜けて、脇をすり抜ける様に降りて行くと
いきなり大きく開いた、ツツジの固まりが目に付きま
す。
其脇で、結婚式をしているカップルが居ました。

今、降りてきた丘を振り返ると、綺麗に手入れのされた
ツツジの庭が出現します。

近所の民家の庭先に、鯉のぼりが泳いで居ました。

赤門に似た門を出てきて、右に曲がると本郷です。