水元公園

先日、菖蒲が綺麗だよ。
の声に誘われて、水元公園に行ってきました。
頭の中にある公園は、そこら辺の公園を想定
して居ましたら、何と大きい事でしょう、広大
な敷地です。
生きてる化石と云われる『メタセコイアの森』
色鮮やかな『菖蒲の群生』水辺には『睡蓮』
初めての公園でしたが、綺麗でした。
又訪れても良い公園の一つです。

東慶寺の水月観音。

鎌倉、江ノ島。
私達にには、聖地エルサレムの様な場所ですが、久ぶり
に訪ねて来ました。
折しも、可憐な紫陽花が花を開き、爽やかな風が頬を奏
でます。







明月院の紫陽花は、清楚な青一色です。
其の清廉さには潔ささえ感じてしまいます。




岩タバコの花です。
美人の誉れ高き東慶寺の水月観音の傍らにそっと咲く
可憐な紫色の花です。







そして、今日のメインディッシュ、トビウオのお刺身と
生シラスのお刺身です。
亨の好きな賀茂鶴は有りませんが、旨いです。

今日はもう一つの贅沢、カマスのお刺身。
ほっぺが落ちます。

鳥越祭り

鳥越祭り。
千貫神輿の大きさと、其れを取り巻く人の多さ
半纏を纏っとた短髪の兄さん。
昔、母親に連れて行かれた映画館で見た『無法松の一生』
そんな世界が現実に存在していました。
半纏を着ている人が居ると、ダボシャツのお兄さんも静か
です。
警察官と、半纏のお兄さんの交通整理が際立った祭りでした。








鳥越の夏祭りの呼び物は、夜祭りと東京で有数の大きさの
千貫神輿のよる町内巡幸でしょう。
巡幸は鳥越一帯を氏子たちにより、30回もの受け渡しを行
いながら巡幸します。
巡幸は、先頭に幟、町娘、天界からの使者を導いた言い伝
えのある猿田彦命に始まり町役、神輿と馬上の神主と続き
ます。

横浜Y150

今日は横浜の開港祭です。
150年の歴史の中で、多種多様な出来事が起こった事と
思われます、しかし多くを語らずに先ずは、腹ごしらえ。



今日は、馬ーさんのお粥を食べて一日を始めましょう。
私の大好きな鶏のお粥です、旨いです。


『護衛艦しらゆき』です、思いの外デカイです。


メキシコの帆船です、SailorManが何処かに携帯で電話してます。
其れも凄く大勢のSailorManです、長い航海を終えて邪まな気分
なのでしょうか？ラテン系の女性達がやけに目に付きます。

そして、『しらゆき』の高級仕官です。
神々しさが伝わって来ます。


日本の誇るRightstaff『blue　Impulse』のdemo飛行です。



そして、飛行船が風に流れて往くその下に日本の帆船『海王丸』が
帆に風をはらませて、佇んでいます。

そして夜空を彩る花火、なんと充実した一日でしょう。
頭の中で『くたくたと音がしています』

気を付けて帰りましょう。