3の1

同窓会へのPrologue(Section2)

桜の季節に

2008-01-17 | Weblog
勝安君高熱。
それでも駆け付けて呉れました。
春の目論見を実現する為に。

墨田川を下って花見をしようよ。
滝廉太郎がこよなく愛した、墨田川、歌の通りになぞって
見ようよ。
そんな目論見を掲げて、『でもね銀座で久兵衛の鮨食べて見る?』
『数寄屋橋の次郎もあるよ、久兵衛より次郎の方が安いかも。』
『其れだったら、嫁を連れて行きたい。』
優しい話が飛び交った、楽しい時間でしたが、武田はどうするの?
に、『俺は彼女を連れてく???』 。。。。

最新の画像もっと見る