66歳にして初めて東京に来たばっぱと付き添いの大吉。
東京見物を前に天野家を訪れる一行
和やかな雰囲気の中一人やきもちを焼いて憎まれ口を叩く大吉を見てアキちゃんも呆れ顔です
ばっぱのフォローもおかまいなしに「悪気しかねえよ。北三陸から悪気を運んできました」と開き直る大吉。
ばっぱはスケバンの春子が世田谷にこんな立派なマンションを構えていることに感動しています
「正宗さん。本当にありがとうごぜえました」とばっぱは深々と頭を下げます。
そして北の海女の手ぬぐいを正宗に渡すばっぱ。
正宗も深々と頭を下げ手ぬぐいを受け取りました。
その光景を見ていたアキちゃんもものすごく嬉しそうです
「アキ今日はおばあちゃんと二人で寝てね」と言われ「やった」と大喜びのアキちゃん
ばっぱもアキちゃんの部屋を見て大興奮です
一方北三陸では海女カフェも観光協会もお盆休み。
いちゃつく吉田夫妻以外はみんな暇を持て余しリアスでミサンガを編んでいました。
店番をしているユイちゃんに悪気なくどうして突然東京行きをやめたのか聞く大人たち。
「行きたくねえって言ってるんだからそっとしといてやれや」たまたまよしえさんが見つかったことを聞いていた勉さんがユイちゃんのことをかばいました
一方純喫茶アイドルで涙の再会を果たしたばっぱと安部ちゃん
ばっぱにまめぶ大使としての活動がうまくいっていないことを明かす安部ちゃん。
「B級グルメのコンテストで2年連続横手焼きそばに負けたのが痛かった。アキちゃんがテレビで取り上げてくれたが
三又又三が箸もつけんかった」とこれまでの苦労を話します。
岩手出身者にあるまじき行為をした三又又三に怒りの表情を見せるアキちゃん
「私は嫌いじゃありませんよ」と優しい甲斐さん
春子もアキちゃんと同じように甲斐さんのもとでウエイトレスをしていたことを知り深々と頭を下げ北の海女の手ぬぐいを渡すばっぱ
「まめぶお好きですか?」と甲斐さんに尋ねます。
「甘い団子をよけてしまえばきわめてけんちん汁ですし団子をいったん取り出して冷蔵庫でいったん冷やして…」
表情が曇る安部ちゃんとまめぶファンとして邪道な食い方が許せないのか怒っているアキちゃん
安部ちゃんの計画したタイトなスケジュールで東京観光を楽しむ一行
夕食の無頼鮨に着くと「タイトすぎるべ」と扇子を仰ぐ大吉に
「本当だよ。修学旅行じゃあるめえし」とバテ気味のアキちゃん。
バテ気味の周りを見て「情けねえな。そんなら明日はオラとアキで別行動だ」とばっぱ。
「別行動?」アキちゃんはばっぱに聞き返します。
「実は…会いたい男がいるのさ」
ばっぱの爆弾発言でアキちゃんたちはじぇじぇじぇと驚きます
「春子には何があってもばれてはならねえぞ」と口止めし真相を話そうとするばっぱ。
真剣な表情でうなずくアキちゃんや正宗たち。
しかし大吉だけは「オラ約束できねえ。黙っている自信がねえ」と耳をふさぎます。
正宗も大吉の影響を受けて耳をふさぎます
二人をほっておき話し始めるばっぱ。
「結婚して春子が生まれて44年だ。オラ北三陸から一度も離れることがなかった。夏は海女として海に潜りただひたすら夫の帰りを待つ漁師の嫁だった」
「その反動で春子さんは派手好きな娘になったんですね」
ちゃっかり聞いている正宗に「聞こえてんじゃねえか」と突っ込むアキちゃん
「そんな天野夏ですが66年の人生の中で一回だけ道ならぬ恋におぼれたことがある」
ばっぱ衝撃の発言にじぇ!じぇ!じぇ!と騒ぐ大吉。
「うるせえ」またもアキちゃんのツッコミが入りました
「誰その人。東京の人?」と尋ねるアキちゃん。
「苗字は言えねえ。下の名前は幸夫」と照れくさそうに答えるばっぱ。
同じ頃リアスでもばっぱと幸夫で盛り上がっていました
その中で勉さんは17歳の頃を思い出していました。
橋幸夫歌謡ショーの会場にいた若き日の勉さん。
北三陸を代表して若き日のばっぱが橋幸夫に花束を手渡しました。
無頼鮨でもばっぱの会いたい男が橋幸夫とわかり盛り上がりますが誰だかわからないアキちゃんはキョロキョロして「だれ?だれ?」と聞いています
若き日のばっぱが海女さんだと知り「若いのにえらいね。お嫁さんにしたいくらいだ」と言う橋幸夫。
それだけでもドキドキなのにデュエットの誘いまで受けるばっぱ
勉さんもリアスのみんなにその話をしますが信用してもらえません
しかし勉さんの話が本当だったとするとばっぱこそが北三陸の元祖アイドルということになります
橋幸夫で盛り上がる最中無頼鮨にお客が入ってきました。
大吉が口をあけて驚いています
幸夫?幸夫?周囲の期待が高まる中来店したのは幸夫なのかそれとも…
今日はばっぱの珍道中の前編。ばっぱが東京にいるのが新鮮ですごく楽しめました
すごく楽しそうなばっぱとアキちゃんをもうちょっと見たかったので欲を言えば新宿御苑とかの東京見物の場面も見たかったかなと思いました。
アキちゃんや春子が世話になった人に手ぬぐいを渡すのが筋を通すばっぱらしくていいですね
勉さんがビシッとユイちゃんをかばったのがかっこよかったです
今日のアキちゃん
ひとり橋幸夫を知らず話についていけないアキちゃんです
みんなの反応にキョロキョロする様子が可愛いですね
あとは三又又三に怒りの表情を見せる場面も好きです
東京見物を前に天野家を訪れる一行
和やかな雰囲気の中一人やきもちを焼いて憎まれ口を叩く大吉を見てアキちゃんも呆れ顔です
ばっぱのフォローもおかまいなしに「悪気しかねえよ。北三陸から悪気を運んできました」と開き直る大吉。
ばっぱはスケバンの春子が世田谷にこんな立派なマンションを構えていることに感動しています
「正宗さん。本当にありがとうごぜえました」とばっぱは深々と頭を下げます。
そして北の海女の手ぬぐいを正宗に渡すばっぱ。
正宗も深々と頭を下げ手ぬぐいを受け取りました。
その光景を見ていたアキちゃんもものすごく嬉しそうです
「アキ今日はおばあちゃんと二人で寝てね」と言われ「やった」と大喜びのアキちゃん
ばっぱもアキちゃんの部屋を見て大興奮です
一方北三陸では海女カフェも観光協会もお盆休み。
いちゃつく吉田夫妻以外はみんな暇を持て余しリアスでミサンガを編んでいました。
店番をしているユイちゃんに悪気なくどうして突然東京行きをやめたのか聞く大人たち。
「行きたくねえって言ってるんだからそっとしといてやれや」たまたまよしえさんが見つかったことを聞いていた勉さんがユイちゃんのことをかばいました
一方純喫茶アイドルで涙の再会を果たしたばっぱと安部ちゃん
ばっぱにまめぶ大使としての活動がうまくいっていないことを明かす安部ちゃん。
「B級グルメのコンテストで2年連続横手焼きそばに負けたのが痛かった。アキちゃんがテレビで取り上げてくれたが
三又又三が箸もつけんかった」とこれまでの苦労を話します。
岩手出身者にあるまじき行為をした三又又三に怒りの表情を見せるアキちゃん
「私は嫌いじゃありませんよ」と優しい甲斐さん
春子もアキちゃんと同じように甲斐さんのもとでウエイトレスをしていたことを知り深々と頭を下げ北の海女の手ぬぐいを渡すばっぱ
「まめぶお好きですか?」と甲斐さんに尋ねます。
「甘い団子をよけてしまえばきわめてけんちん汁ですし団子をいったん取り出して冷蔵庫でいったん冷やして…」
表情が曇る安部ちゃんとまめぶファンとして邪道な食い方が許せないのか怒っているアキちゃん
安部ちゃんの計画したタイトなスケジュールで東京観光を楽しむ一行
夕食の無頼鮨に着くと「タイトすぎるべ」と扇子を仰ぐ大吉に
「本当だよ。修学旅行じゃあるめえし」とバテ気味のアキちゃん。
バテ気味の周りを見て「情けねえな。そんなら明日はオラとアキで別行動だ」とばっぱ。
「別行動?」アキちゃんはばっぱに聞き返します。
「実は…会いたい男がいるのさ」
ばっぱの爆弾発言でアキちゃんたちはじぇじぇじぇと驚きます
「春子には何があってもばれてはならねえぞ」と口止めし真相を話そうとするばっぱ。
真剣な表情でうなずくアキちゃんや正宗たち。
しかし大吉だけは「オラ約束できねえ。黙っている自信がねえ」と耳をふさぎます。
正宗も大吉の影響を受けて耳をふさぎます
二人をほっておき話し始めるばっぱ。
「結婚して春子が生まれて44年だ。オラ北三陸から一度も離れることがなかった。夏は海女として海に潜りただひたすら夫の帰りを待つ漁師の嫁だった」
「その反動で春子さんは派手好きな娘になったんですね」
ちゃっかり聞いている正宗に「聞こえてんじゃねえか」と突っ込むアキちゃん
「そんな天野夏ですが66年の人生の中で一回だけ道ならぬ恋におぼれたことがある」
ばっぱ衝撃の発言にじぇ!じぇ!じぇ!と騒ぐ大吉。
「うるせえ」またもアキちゃんのツッコミが入りました
「誰その人。東京の人?」と尋ねるアキちゃん。
「苗字は言えねえ。下の名前は幸夫」と照れくさそうに答えるばっぱ。
同じ頃リアスでもばっぱと幸夫で盛り上がっていました
その中で勉さんは17歳の頃を思い出していました。
橋幸夫歌謡ショーの会場にいた若き日の勉さん。
北三陸を代表して若き日のばっぱが橋幸夫に花束を手渡しました。
無頼鮨でもばっぱの会いたい男が橋幸夫とわかり盛り上がりますが誰だかわからないアキちゃんはキョロキョロして「だれ?だれ?」と聞いています
若き日のばっぱが海女さんだと知り「若いのにえらいね。お嫁さんにしたいくらいだ」と言う橋幸夫。
それだけでもドキドキなのにデュエットの誘いまで受けるばっぱ
勉さんもリアスのみんなにその話をしますが信用してもらえません
しかし勉さんの話が本当だったとするとばっぱこそが北三陸の元祖アイドルということになります
橋幸夫で盛り上がる最中無頼鮨にお客が入ってきました。
大吉が口をあけて驚いています
幸夫?幸夫?周囲の期待が高まる中来店したのは幸夫なのかそれとも…
今日はばっぱの珍道中の前編。ばっぱが東京にいるのが新鮮ですごく楽しめました
すごく楽しそうなばっぱとアキちゃんをもうちょっと見たかったので欲を言えば新宿御苑とかの東京見物の場面も見たかったかなと思いました。
アキちゃんや春子が世話になった人に手ぬぐいを渡すのが筋を通すばっぱらしくていいですね
勉さんがビシッとユイちゃんをかばったのがかっこよかったです
今日のアキちゃん
ひとり橋幸夫を知らず話についていけないアキちゃんです
みんなの反応にキョロキョロする様子が可愛いですね
あとは三又又三に怒りの表情を見せる場面も好きです
隠し味勉さん良いですねー
たまにカッコイイ事言うから良いのでしょうか?
今日のアキちゃんの顔 So Cute!
可愛い♪♪
この夏ばっぱエピは、アキ、春子、太巻社長のバトルで緊迫した流れを切るので、無くてもいいコメディリリーフ的なエピかと放送時思いましたが、夏ばっぱと鈴鹿さんを繋ぎ、三代前からマーメイドの歌詞を生み、袖が浜で放送される「いつでも夢を」の由来を語り、アイドルとはを問いかける重要エピだと、後から分かります。
勉さんは、ユイの葛藤を察し、夏ばっぱの過去も目撃する、普段はばかにされてつがよく物事が見えてるキャラでした。
若き日の夏ばっぱに、梅ちゃん先生弥生さんの徳永えりさんと言うのが絶妙な配役でした。
この間、何気なくNHKつけていたら橋幸夫さんが出ていてその紹介シーンが「あまちゃん」でした。
あまちゃんの根強さは半端ないですね。
さらりと流した東京見物は、私もあら?ってな感じでした~。
たんたんとしているユイちゃん。切なくなります~。
(^^)!
おはようございます♪
勉さんは普段はいじられキャラだけど優しくて決めるときは決めるからかっこいいです(^^)
アキちゃんちょっとすねたり不安そうな顔もかわいいですね♪
おはようございます♪
箸休め的な肩の力を抜いてみれる番外編だけで終わらないのがあまちゃんのすごいところですね!
特にばっぱと鈴鹿さんとの出会いが大きいですね(^^)
ユイちゃんにとってさりげなく気を使ってくれる勉さんは大きな存在ですね♪
徳永えりさんの緊張したばっぱよかったです(^^)
おはようございます♪
橋幸夫さんのような代表作がいっぱいある方の紹介があまちゃんの映像なんて嬉しいですね(^^)
能年ちゃんはじめみんなの努力の成果ですね♪
おはようございます♪
尺の関係で難しかったと思いますがばっぱとアキちゃんの東京見物じっくり見たかったです(>_<)
辛い気持ちを隠しているユイちゃんが切ないですね。
マンションを見てはしゃぐ夏さんと毒を吐く大吉が楽しいです♪ずっと会えなかったお婆ちゃんが今度は初めて自宅や部屋に来たんだから孫のアキは嬉しいですよね♪また春子がにくいセリフでアキを喜ばして楽しい一家団欒とお邪魔虫が1人(笑)
夏さんも家出してからの春子が頑張って生きて築いてきた東京の居場所で有る黒川家に来られて嬉しかった♪アキが居たから天野家と黒川家が繋がり家族の絆をまたしっかりと取り戻した夏と春子でしたよね♪
橋幸夫話で盛り上がる皆と分からないアキ、パパや大吉さんに突っ込み入れたりしてる様子が受ける(笑)
ユイはあんなに行きたかった東京をまた諦めて倒れた父と頑張る兄が居る北三陸に留まりましたね。家族を捨てた母の事などシカトして東京に行っても良かったのに地元の良い所を見ようとしなかったユイが北三陸に残された家族でじっと待つと決めて強く大人になったなぁと思いました。
ユイは勉さんには素直に心開いて慕っている感じが有ってまた勉さんもユイを孫の様に寡黙だけど可愛がりながらしっかり見守ってる感じがカッケーですよね♪
こんばんは{ルンルン}
ばっぱと手をつないで駅から自宅に向かう場面など見ていてほのぼのするアキちゃんとばっぱの仲のいい場面がいっぱいあって楽しかったです{スマイル}
アキちゃんのおかげで春子とばっぱが和解して仲良く話しているのが嬉しいですね{ルンルン}
橋幸夫でみんな盛り上がるなかひとり分からず寂しそうに教えて欲しそうにキョロキョロするアキちゃん最高です{びっくり}
切れ味抜群の突っ込みも大好きです{キラリ}
ユイちゃんは相当辛いはずなのにみんなの前では極力顔に出さず気丈に振舞っているのがかっこいいけど切ないですね{涙}
ユイちゃんにとって勉さんがおじいちゃんのような存在なんですね{ルンルン}
かばってもらった時ユイちゃんすごく嬉しかったんだろうなって思いました{スマイル}