「腕も折れよと 投げ抜く闘志」(ゆけゆけ飛雄馬)
「鉄の左腕の折れるまで熱い血潮の燃え尽きるまで
熱球ひとすじ 命をかけた」(王者!侍ジャイアンツ)
「マンモススタンド つっ切って火だるまライナー闇に飛ぶ」(侍ジャイアンツ)
「炎に落ちて灰になろうが またなお強くはばたくという」(よみがえれ飛雄馬)
以上は言わずと知れた昭和の野球「巨人の星」と「侍ジャイアンツ」のアニメ主題歌の歌詞だ。
しかし、今季のWBCで日本の優勝のため、チームではポストシーズン進出のため、腕を振り続けついには腕を故障した大谷を思い浮かべずにはいられない歌詞ばかり。
現代野球にあっても、どんなにトレーニングを積み、食事、睡眠に気をつけていようと、100マイルの速球とスイーパーはじめ魔球クラスの球を投げ続けたら腕も悲鳴をあげると言うことなんだね…
それでもまた腕にメスを入れ、いずれはまた腕を振るのだろう。
大谷が日本のジャイアンツに入団することは170%ないと思うが、もし入団したならまさにリアル侍ジャイアンツになるだろう。
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