Wリーグ6週。山梨対ヴィッキーズをネット観戦。
GAME1
熱かった!
4Q残り15秒。1点を追うヴィッキーズは4ファウルのタフを使いファウルゲーム。
山梨がフリースローを2本沈めて3点差。最後のプレーはこの試合好調だったマナにすべてを託しスリー! 劇的ブザービーターが決まりOTへ!
OTはヴィッキーズのフリースローの確率が落ち最終的に山梨が1点リード。山梨はあと時間を使うだけという場面で痛恨のバックコートバイオレーション。
最後のプレー、ナコがレイアップを放ちヴィッキーズ勝利!のはずがリングに嫌われ万事休す。
解説の石原愛子も大興奮のゲームとなったが、ヴィッキーズは1Qでオフェンスリバウンドが取れなかったり(取らなかった?)、2Q早々に山梨が5ファウルを犯したラッキータイムもあまり生かせなかったし…トータルでは勝てる試合を落とした感かな〜。
早々に2ファウルでコートを降りたマルがその後コートに戻ってこなかったのも気になるところ。
山梨82-81(OT)ヴィッキーズ
GAME2
心配されたマルはスタメン。1番はタフだったけど。
1Q、キャプテンのユノがチームを引っ張り立て続けにスリーを決め点差を広げた。
昨日と違い積極的なオフェンスリバウンドも頼もしかった。
山梨は昨日面白いように決まったスリーが決まらず追撃にはずみがつかなかった。
結局リードを保ったままヴィッキーズの勝利。
前週からゲームに出場し始めたハルのおかげでインサイドに厚みも加わった。
ユノのキャプテンシーも実に頼もしい。昨日は惜しいゲームだったが、翌日勝ち切れたことでチームのレベルも上がったと思う。
中二日でトヨタ自動車はハードな日程だが、上り調子のチームに期待したい。
山梨65-84ヴィッキーズ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます