パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

流大、勝ち切れず。

2018年11月03日 | フットボール

今季、流大初観戦。10月28日11:30対東海、この時点で全勝対決。


先制は流大、水際粘ってトライ。


しかし東海はすぐさまNo.8タタフが抜け出しトライ。


その後も点を取り合い前半を終えて14-19。


後半開始早々、流大センター、タカヤワのトライで同点。


再逆転されるも流大フッカー、林のトライで同点。
しかし流大ウイング、韓が難しい角度のGKを決められず同点止まり。
次のトライを東海に許すが…


流大、右ウイング、韓がサイドライン際にトライ。
さらに今度は難しい角度からのGK成功で同点。
その後も流大が東海陣地を攻めるが得点はならず…


33-33で引き分け。


今年の流大はパワー不足をトリックプレーなどの技で補う印象。このゲームでの東海に勝てずして大東はおろか法政にも勝てるだろうか。


引き続き大東対法政を観戦。


先制は法政。スピードもパワーも前の試合の2チームを上回っているように見えた。


20分まで交互にトライを取り合ったが、自力を見せた大東が突き放し始める。
外国人パワーだけでなく、スクラムハーフ南…


スタンド大矢の連携が絶妙。二人でトライを決めるシーンもあり、見ていて面白かった。


54-36でノーサイド。
やはり大東は強かった。優勝候補筆頭どころか、選手権でどこまで対抗戦を脅かすかに期待したいと思った。

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