BABYMETALのワールドツアー幕張のチケットが取れなかった失意で、代わりにひめたん見に行くか、と乃木坂ちゃんのチケットを取りに行った。まぁ、一度は生で見てみたいと思ってたし。
その後、追加公演が発表されたが乃木坂取ってお金もないし、事前抽選はずれた段階で積極的にいかなかったけど、多分あがいても無理だったろうな。武道館の時は平穏だったのに、ネット時代の熱狂の恐ろしさ…。
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さて、乃木坂ちゃん。
席着いたと同時くらいに公演始まってしまって、慌てふためいて双眼鏡を装着した。
今回はノリもわからないし見るのに徹しようと、ペンライトも持っていかなかった。まだ明るいのでよくわからなかったが、後に暗くなったら、紫多かったけど、多彩なライト。メンバーのMCによると推しによってカラーが違うとか、SKE方式なんだ。
あと、入場列にいた時から思ったけど、メンバーコスプレの女子が多い。シンプルで作りやすい衣装だからか、まぁ可愛い衣装だしね。衣装コスプじゃない女子も、ツアーTシャツとか着てる女子多かった。
ステージはバックスクリーン側にメインステージが球場両翼に延びる。したがって外野に客は入れない。
メインセンターから花道が伸び、四角いセンターステージがダイヤモンド型に配置、さらに花道は延びてバックネット付近に向こう正面ステージ。一塁側の自分のいた場所からは見にくいが、ダッグアウトの屋根にもメンバーが立てるようになってた。
センターステージの左右からも花道が延び、一塁側、三塁側にも四角い小ステージがある。上空から見たら十字型に花道があって、その先端それぞれにステージ。
それと最近流行の一人~二人乗り手押しゴンドラが時折、アリーナを縦断。
8人くらい乗れるでかいゴンドラが一塁側、三塁側スタンドに沿って、コンサート中、一回だったかな、稼働した。
自分のいた席は一塁側上の方。メインステージにいるメンバーは、スクリーンで確認してから双眼鏡で見れば誰だか判る感じ。ノーヒントだと、誰か判別難しい。センターステージは双眼鏡で顔の判別が充分可能。向こう正面ステージも比較的近く顔の判別はつくが、隣りの客が被るのであんまり集中出来ない。一塁側の小ステージは近い!ここに来るメンバーは双眼鏡でハッキリ見える。で、演出上、多分、全メンバー一回は来た。
楽曲、演出。乃木坂の持ち歌はシングルとカップリングのみなのかな? 昔のアイドルはアルバムを出して、そのアルバムに合わせてツアーって感じだったけど、今みたいにシングルに握手会イベントがついてまわるとアルバム制は難しいのかな。
自分の場合、シングルの全パターンどころか、最近は1パターンしか買ってないから、全曲を把握してはいない。
当然のこととして知らない曲もあったけど、どれもいい感じのアイドル歌謡で充分楽しめた。
ソロパートが多い印象で、やっぱりグループアイドルのソロパートは重要だよなと思った。
シングル曲が一番盛り上がるのか、コンサート終盤とアンコールに集中した。
多分、シングルは全曲歌った。
今回のツアーの流れはまったく把握していなかったのだが、生ちゃんは出ていなかったようだ。
コンサート始まって、なんか生ちゃんいないなーとは思ってたんだよね。
しばらくして生ちゃんが誘拐されてる体のVTRが流れた。どうやら開演前に拉致されたショートムビーが流れたらしい。自分は開演直前に入ったので、それを見てなかった。
生ちゃんを救出するために、メンバーが曲がかかってる間に千個のサインボールにサインを書き客席に投げ入れろという課題が誘拐犯から出された。
メンバーはボールの入ったカゴを持ち、ステージや小ゴンドラに乗って客の元へ、マジックでサインを書いてはボールを投げ入れる。一塁側ステージにはひめたんが来た。他にも数人来たが、ひめたんしか覚えてない。ひめたんはプロ野球の試合でもよく使われるバズーカ砲でボールをスタンドに打ってくれたが、こちらまでは届かなかった。
ライトポールの方にはスタンドに接した台が設けられていて、そこにはキャプテンと若月が来た。こちらもバズーカ砲を使用したが、こっちには向けてくれなかった。
この課題をクリアーして生ちゃん解放、ヘリコプターでこちらに向かう体で、しばらく後、実際ヘリコプターが上空に舞う演出。
やがて生ちゃんメインステージ中央から登場、10thシングル「何度目の青空か?」を歌い出し、歌いながらセンターステージへ、他のメンバーも花道脇から現れ10th選抜合流。
曲後、生ちゃん客へ挨拶。どうやらここでファンの前復帰後初登場だったらしい。
感謝の気持ち、今後の意気込みを語り、ドイツ語で曲紹介し「ダンケシェーン」。生ちゃんは上手花道へ、そのまま一塁側のでかいゴンドラへ。近くの一塁側ゴンドラには選抜の半数が乗ったが、全員乗り終えないうち、多分、生ちゃん階段昇ってる途中動きだし、ちょっとメンバー危なかったように見えた。ゴンドラはスタンドに沿ってバックネット方向へ。自分にとってはメンバー最接近。双眼鏡で生ちゃんの顔はっきり見えた。バックネットまで行くと、三塁側ゴンドラのメンバーと入れ替わり、今度は三塁側ゴンドラにいたメンバーが一塁側ゴンドラに搭乗し、こっちへ向かって来た。したがって10thシングルメンバーは全員最接近して見れた。
本編最後「君の名は希望」の終盤、ライト側外野上空に花火が上がる演出、かなり花火を堪能でき、最後に夏らしい夏を満喫出来た。ただ、メンバーはメインステージに展開していて完全に背後だったので見れてなく気の毒だった。しかしバックネット側関係者席?で観覧していたななみんはしっかり花火を堪能したようだ。
アンコール最後の曲「乃木坂の詩」の前にななみんステージに登場。歌って踊れるまでは回復してないが、なんとか登壇出来るまでには回復したとのこと。パンツ姿の私服ななみん、可憐だった。今回、乃木坂全メンバー生で見れないかなと思ったけど、これで全員見れた。名古屋で握手会の玲奈はテレビ電話で参加。生玲奈は何度も見てるので、形の上でも勢揃い乃木坂が見れてよかった。
印象に残ったメンバーはひめたんかな。一番一塁側ステージに来てたような気がする。
BABYMETALの代わりに乃木坂来たかいがあったよ。小ステージにペタンと座り込んで、ゆらゆら揺れながらスクリーンのVTR見てる不思議なひめたんも見れたし、サインボールの時は客にコールされる方向いちいち向いてぺこりと頭下げてるし、浴衣で来た時は全方向にひめたんビーム放ってたし、ひめたんのいる空間は幸せ全開だった。
そしてさゆにゃん。ツインテールめちゃめちゃ可愛かった。ただ、背格好が遠目に見ると若月と似てて、テールの高さもシングルテールの若月と一緒で、横向くとツインかどうかよくわからなくなり、さゆにゃん追ってたつもりが若月になってたなんて事が何度かあった。
でも近くに来たときは思いっきりさゆにゃんを堪能した。「バレッタ」でななみんのポジション入ってセンターステージ立ったさゆにゃんかっこよかったな~。選抜の時は選抜らしく見えて、アンダーで花道にいる時はそれはそれでアンダーらしくって言ったらなんだけど、そこのポジションでもがんばってて、さゆにゃんのすごさと言うか、存在感あるアイドルだな~とつくづく思った。
メインステージにいてもどこでもすぐ判るのはまあや。唯一無二の顔の作りと髪型なんだろうなぁ。生駒ちゃんもいつもセンター付近にいて髪短いから判りやすいか。他のメンバーは微妙にどこか被ってるんだよね。なーちゃんだってあれなーちゃんかな? あぁ、やっぱりそうだって何度も思ったし。
そんな時に役立つのがアリーナの客のタオルとかフリップなんだよね。双眼鏡で見てて、メンバーが傍に来ると、名前入りタオルとか掲げてくれるから、そこにいるメンバーが誰か確認出来る。TVのテロップ状態で重宝した。
まいやんのうなじも堪能したし、かずみんのアメイ神宮も堪能したし、りんご姫の3万人ウェーブ企画も堪能したし、真夏さんが黒石さん言ってるのも聞けたし、花道走ってて他のメンバーに次々抜かれて行くのも見れたし、堀ちゃんも星野みなみも可愛かったし、初乃木坂、充分楽しめた。
8月30日のコンサートと言うことでチケット取った時は真夏な印象を持っていたが、ふたを開けてみれば秋の気配。
小便近くなったら嫌だなと思い、ヒートテックに長袖、その上にジャージで行ったが、暑くて脱ぐという展開にはならなかった。時折吹く風が心地よかった。
予報は降水確率0くらいだったのに、出かける前に雨が降ったのでびびってカッパを持っていったが雨は降らなかった。
帰りは規制退場。が、トップリーグの客とかぶり、青山一丁目までの道のりはなかなか混雑した。
その後、追加公演が発表されたが乃木坂取ってお金もないし、事前抽選はずれた段階で積極的にいかなかったけど、多分あがいても無理だったろうな。武道館の時は平穏だったのに、ネット時代の熱狂の恐ろしさ…。
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さて、乃木坂ちゃん。
席着いたと同時くらいに公演始まってしまって、慌てふためいて双眼鏡を装着した。
今回はノリもわからないし見るのに徹しようと、ペンライトも持っていかなかった。まだ明るいのでよくわからなかったが、後に暗くなったら、紫多かったけど、多彩なライト。メンバーのMCによると推しによってカラーが違うとか、SKE方式なんだ。
あと、入場列にいた時から思ったけど、メンバーコスプレの女子が多い。シンプルで作りやすい衣装だからか、まぁ可愛い衣装だしね。衣装コスプじゃない女子も、ツアーTシャツとか着てる女子多かった。
ステージはバックスクリーン側にメインステージが球場両翼に延びる。したがって外野に客は入れない。
メインセンターから花道が伸び、四角いセンターステージがダイヤモンド型に配置、さらに花道は延びてバックネット付近に向こう正面ステージ。一塁側の自分のいた場所からは見にくいが、ダッグアウトの屋根にもメンバーが立てるようになってた。
センターステージの左右からも花道が延び、一塁側、三塁側にも四角い小ステージがある。上空から見たら十字型に花道があって、その先端それぞれにステージ。
それと最近流行の一人~二人乗り手押しゴンドラが時折、アリーナを縦断。
8人くらい乗れるでかいゴンドラが一塁側、三塁側スタンドに沿って、コンサート中、一回だったかな、稼働した。
自分のいた席は一塁側上の方。メインステージにいるメンバーは、スクリーンで確認してから双眼鏡で見れば誰だか判る感じ。ノーヒントだと、誰か判別難しい。センターステージは双眼鏡で顔の判別が充分可能。向こう正面ステージも比較的近く顔の判別はつくが、隣りの客が被るのであんまり集中出来ない。一塁側の小ステージは近い!ここに来るメンバーは双眼鏡でハッキリ見える。で、演出上、多分、全メンバー一回は来た。
楽曲、演出。乃木坂の持ち歌はシングルとカップリングのみなのかな? 昔のアイドルはアルバムを出して、そのアルバムに合わせてツアーって感じだったけど、今みたいにシングルに握手会イベントがついてまわるとアルバム制は難しいのかな。
自分の場合、シングルの全パターンどころか、最近は1パターンしか買ってないから、全曲を把握してはいない。
当然のこととして知らない曲もあったけど、どれもいい感じのアイドル歌謡で充分楽しめた。
ソロパートが多い印象で、やっぱりグループアイドルのソロパートは重要だよなと思った。
シングル曲が一番盛り上がるのか、コンサート終盤とアンコールに集中した。
多分、シングルは全曲歌った。
今回のツアーの流れはまったく把握していなかったのだが、生ちゃんは出ていなかったようだ。
コンサート始まって、なんか生ちゃんいないなーとは思ってたんだよね。
しばらくして生ちゃんが誘拐されてる体のVTRが流れた。どうやら開演前に拉致されたショートムビーが流れたらしい。自分は開演直前に入ったので、それを見てなかった。
生ちゃんを救出するために、メンバーが曲がかかってる間に千個のサインボールにサインを書き客席に投げ入れろという課題が誘拐犯から出された。
メンバーはボールの入ったカゴを持ち、ステージや小ゴンドラに乗って客の元へ、マジックでサインを書いてはボールを投げ入れる。一塁側ステージにはひめたんが来た。他にも数人来たが、ひめたんしか覚えてない。ひめたんはプロ野球の試合でもよく使われるバズーカ砲でボールをスタンドに打ってくれたが、こちらまでは届かなかった。
ライトポールの方にはスタンドに接した台が設けられていて、そこにはキャプテンと若月が来た。こちらもバズーカ砲を使用したが、こっちには向けてくれなかった。
この課題をクリアーして生ちゃん解放、ヘリコプターでこちらに向かう体で、しばらく後、実際ヘリコプターが上空に舞う演出。
やがて生ちゃんメインステージ中央から登場、10thシングル「何度目の青空か?」を歌い出し、歌いながらセンターステージへ、他のメンバーも花道脇から現れ10th選抜合流。
曲後、生ちゃん客へ挨拶。どうやらここでファンの前復帰後初登場だったらしい。
感謝の気持ち、今後の意気込みを語り、ドイツ語で曲紹介し「ダンケシェーン」。生ちゃんは上手花道へ、そのまま一塁側のでかいゴンドラへ。近くの一塁側ゴンドラには選抜の半数が乗ったが、全員乗り終えないうち、多分、生ちゃん階段昇ってる途中動きだし、ちょっとメンバー危なかったように見えた。ゴンドラはスタンドに沿ってバックネット方向へ。自分にとってはメンバー最接近。双眼鏡で生ちゃんの顔はっきり見えた。バックネットまで行くと、三塁側ゴンドラのメンバーと入れ替わり、今度は三塁側ゴンドラにいたメンバーが一塁側ゴンドラに搭乗し、こっちへ向かって来た。したがって10thシングルメンバーは全員最接近して見れた。
本編最後「君の名は希望」の終盤、ライト側外野上空に花火が上がる演出、かなり花火を堪能でき、最後に夏らしい夏を満喫出来た。ただ、メンバーはメインステージに展開していて完全に背後だったので見れてなく気の毒だった。しかしバックネット側関係者席?で観覧していたななみんはしっかり花火を堪能したようだ。
アンコール最後の曲「乃木坂の詩」の前にななみんステージに登場。歌って踊れるまでは回復してないが、なんとか登壇出来るまでには回復したとのこと。パンツ姿の私服ななみん、可憐だった。今回、乃木坂全メンバー生で見れないかなと思ったけど、これで全員見れた。名古屋で握手会の玲奈はテレビ電話で参加。生玲奈は何度も見てるので、形の上でも勢揃い乃木坂が見れてよかった。
印象に残ったメンバーはひめたんかな。一番一塁側ステージに来てたような気がする。
BABYMETALの代わりに乃木坂来たかいがあったよ。小ステージにペタンと座り込んで、ゆらゆら揺れながらスクリーンのVTR見てる不思議なひめたんも見れたし、サインボールの時は客にコールされる方向いちいち向いてぺこりと頭下げてるし、浴衣で来た時は全方向にひめたんビーム放ってたし、ひめたんのいる空間は幸せ全開だった。
そしてさゆにゃん。ツインテールめちゃめちゃ可愛かった。ただ、背格好が遠目に見ると若月と似てて、テールの高さもシングルテールの若月と一緒で、横向くとツインかどうかよくわからなくなり、さゆにゃん追ってたつもりが若月になってたなんて事が何度かあった。
でも近くに来たときは思いっきりさゆにゃんを堪能した。「バレッタ」でななみんのポジション入ってセンターステージ立ったさゆにゃんかっこよかったな~。選抜の時は選抜らしく見えて、アンダーで花道にいる時はそれはそれでアンダーらしくって言ったらなんだけど、そこのポジションでもがんばってて、さゆにゃんのすごさと言うか、存在感あるアイドルだな~とつくづく思った。
メインステージにいてもどこでもすぐ判るのはまあや。唯一無二の顔の作りと髪型なんだろうなぁ。生駒ちゃんもいつもセンター付近にいて髪短いから判りやすいか。他のメンバーは微妙にどこか被ってるんだよね。なーちゃんだってあれなーちゃんかな? あぁ、やっぱりそうだって何度も思ったし。
そんな時に役立つのがアリーナの客のタオルとかフリップなんだよね。双眼鏡で見てて、メンバーが傍に来ると、名前入りタオルとか掲げてくれるから、そこにいるメンバーが誰か確認出来る。TVのテロップ状態で重宝した。
まいやんのうなじも堪能したし、かずみんのアメイ神宮も堪能したし、りんご姫の3万人ウェーブ企画も堪能したし、真夏さんが黒石さん言ってるのも聞けたし、花道走ってて他のメンバーに次々抜かれて行くのも見れたし、堀ちゃんも星野みなみも可愛かったし、初乃木坂、充分楽しめた。
8月30日のコンサートと言うことでチケット取った時は真夏な印象を持っていたが、ふたを開けてみれば秋の気配。
小便近くなったら嫌だなと思い、ヒートテックに長袖、その上にジャージで行ったが、暑くて脱ぐという展開にはならなかった。時折吹く風が心地よかった。
予報は降水確率0くらいだったのに、出かける前に雨が降ったのでびびってカッパを持っていったが雨は降らなかった。
帰りは規制退場。が、トップリーグの客とかぶり、青山一丁目までの道のりはなかなか混雑した。
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