大事な時間に訪れていただきありがとうございます。
今朝は、久しぶりの7時出勤 現場に8時集合でした。
建設、建築等は日が暮れたら仕事が出来ないので
朝は早い。10時と3時に休憩しても5時にはくたくたでしょう。
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やっと、探偵はここにいる 森秀治著 を読みました。
A子又はA男 依頼者
B子またはB男 Bのつれ合い 第一対象者
C子またはC男 浮気相手 第二対象者
D 探偵
依頼内容はやはり 浮気調査が多いらしい。
こう聞くと 生臭いですね。
稀に、企業調査と退職者がライバル社へ、
ヘッドハンティングされると、旧の会社から
依頼が来る。 法律すれすれながら
エレベーター前や 会社の出口で数人で待ち構え、
何もしない目も合わさない。 その内に対象者が
気になりだす。 要するに、以前の会社のデーターを
漏らすなと 無言の圧力をかける。
写真は 島根県の小説家が居るのか探した。
丁度、昼のニュースで はま寿司を退職した役員が
かっぱ寿司へ変わり データーを社員から引き出した。
現実に有る話です。
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面白い話は一杯。
探偵尾行調査には 女性一人が入り
3-4人で追う。ころころ変わり 感ずづかれない。
または、バイクを一人入れ ドラマのように
手を挙げるとタクシーが来るなどあり得ないので。
混雑する電車内は対象者が男子女子で
真後ろに付く者を代える。
出る時はぐれないよう コートなどの裾をつかむ。
これは、数社のベテランから編集者と森さんが聞いた話。
一日、対象者の出勤から帰宅まで 一日役10万円。
12時回ることも。
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行方不明探しから、事件性のまだ確立しない事柄まで。
警察が動く前の案件。
ある探偵は 対象者の女性に感づかれ、数軒出たところで
ぱっと振り返られ 眼が有った。
そして、大声を出され警察の御用に。
女性は誰に頼まれたかと しつこく責めたが
警察官が この人も仕事だから許してあげたらと
間に入ってくれた。
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また、アパートの前で何時間も張って職務質問されたり、
ある時 国際警察なる刑事から
’あなたが探偵なのはわかる。そこに居ると我々の
追っている対象者が警察と疑い近づかなくなるから
離れてくれ’ 面白いですね。
30年前 出雲に居た頃 夜中に出て行く
人は県警の公安だろうと 聞いた。
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別の探偵は、対象者のかがと を見て追う。
靴が左か右か寸前で方向を変える。
それが分かるようになる。
眼が合っても疑われない。
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取材の探偵さんは 我が家庭が壊れやすい。
家に長くいない。
それでも、依頼者の気持ちが晴れたり
再スタートのきっかけが出来て感謝すらされる。
その気持ちで続けてるそうです。
もしや あなたも 浮気ではないが
何かの解決に尾行されているかもしれない。