訪れていただきありがとうございます。
あいまちから5日目、脊髄の左右は
じんじんします。
痛め止めを飲んで忘れます。
が、向きを変えるのにドクターの言われたコツ
ロボットの様に全身を揃えてゆっくりを
忘れると激痛、3分間耐えます。
また、皆さんから励ましのメールを
いただき、ばかなことをして
落ち込むのを支えられます。
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入院した喰っちゃ寝の生活ではなく
患者も忙しい。
数時間ごとに、体温、血圧、酸素濃度。
部屋の掃除、ご飯の配膳、ゴミ箱の点検、
大事な尿瓶の点検、代る代る来られる。
これは大企業のありさま。
大根一本納入など誰かが動いてますね。
一番大事な食べて栄養。
悲しいかな、排泄が待っている。
看護士さんは出たら喜んで
貰えるのが救いです。
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昨日からリハビリ病棟に。
基本は直ぐにでも療法士さんが
始められるそうですが、私があまりにも
怖がるので来週からです。
隣のベッドのおじいさんは
看護士さんの指導で、いちにいさんしー と、
何か身体の柔軟保持を午前、午後される。
ここはスタッフも資格をお持ちなのですね。
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この度の入院で必要な物。
動き難いので 手鏡 何処に有るかわかる。
さじ、水物を吸うストローより当面は吸い口、
イヤホン。
がら携帯のショートメール。
仕事のやり取りのタブレット。
ご家内の愛情。
皆さんも暑いとき、あいまちをされませんよう。