本日7月7日に診断依頼があり、保険の満期更新日の関係で末日までに診断書を上げてほしいとの
話でしたが、4月1日以降のマンション診断は、スタートした管理計画認定制度との整合性を持たせた
新しい診断チェック項目による、診断作業となり、これまでとは大きく変わった診断内容となりました。
認定制度では、町村のマンションの場合は、県が指針を作り、県に申請をして、認定を求める制度と
なっていますが、埼玉県は未だ、その制度に取り掛かる準備が一切できていないために、
町村でのマンション管理計画認定制度は、まだまだ先のことになりそうです。
それでも診断内容は、管理計画認定申請ができるように、診断項目等の統一・整合性を持たせた
新しい方式となりまして、それもこれまでのように判定するのではなく、〇か✖の判定で
なかなか厳しい判定となりました。
制度、内容が変わって、初めての経験でもあり、朝の9時半から4時までの長い時間を
掛けて、それも2人の管理士が、どのように判断するかなど、協議しながら進めること
となりましたが、ほぼ丸1日かけた診断となりました。
マンションの正副理事長さんが立ち会っていただき、資料も探していただくなどの
確かな協力があっての1日作業でした。
本日診断に臨んだマンションは、なせか、例えば共用部給水管の竪管だけを更新しているが、
専有部分の給水管は、更生しているだけで、更新をしていない事実経過があり、
色々検討したり資料の確認を行いましたが、エビデンスによる確認ができないために
加点が思うように伸びない結果となりました。
これも新制度発足、其れとの整合性を持たせるために、これまでの診断方式を変更・修正
したものですが、数をこなさないと、なかなか時間の短縮が難しい状況でした。
話でしたが、4月1日以降のマンション診断は、スタートした管理計画認定制度との整合性を持たせた
新しい診断チェック項目による、診断作業となり、これまでとは大きく変わった診断内容となりました。
認定制度では、町村のマンションの場合は、県が指針を作り、県に申請をして、認定を求める制度と
なっていますが、埼玉県は未だ、その制度に取り掛かる準備が一切できていないために、
町村でのマンション管理計画認定制度は、まだまだ先のことになりそうです。
それでも診断内容は、管理計画認定申請ができるように、診断項目等の統一・整合性を持たせた
新しい方式となりまして、それもこれまでのように判定するのではなく、〇か✖の判定で
なかなか厳しい判定となりました。
制度、内容が変わって、初めての経験でもあり、朝の9時半から4時までの長い時間を
掛けて、それも2人の管理士が、どのように判断するかなど、協議しながら進めること
となりましたが、ほぼ丸1日かけた診断となりました。
マンションの正副理事長さんが立ち会っていただき、資料も探していただくなどの
確かな協力があっての1日作業でした。
本日診断に臨んだマンションは、なせか、例えば共用部給水管の竪管だけを更新しているが、
専有部分の給水管は、更生しているだけで、更新をしていない事実経過があり、
色々検討したり資料の確認を行いましたが、エビデンスによる確認ができないために
加点が思うように伸びない結果となりました。
これも新制度発足、其れとの整合性を持たせるために、これまでの診断方式を変更・修正
したものですが、数をこなさないと、なかなか時間の短縮が難しい状況でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます