11月18日 (日) 曇り
以前から気になっていたコースで、登ってみようと…
羅漢道の遠望の岩、この岩のある尾根を登ってみようと、以前から思っていましたが、夏の熱い時期は嫌だし、スズメバチに刺されたりで機会を失っていました。寒くなってきて蜂もおとなしくなってきたようなので、いざ!
昭和の森から、普通に宇美新道を登り、兎道出合まで(実はここまでが案外きついんです)
ここで、取り付きまでトラバースして行ったら無駄に下らなくてもいいんじゃない?と心の声が
そうやねえ、行ってみようか!と撤退の所まで(間伐材の倒木が放置され、勾配もきつくこれは結構かかるぞ~~!とあっけなくあきらめ(あきらめは早い方なんです)もどって最初にイメージしていた場所へ
100mほど下りますが分かり易い方へ転進です。
ここらかな?という場所から谷へ下り、横切ると目の前は急登の尾根、取り付き点を探して少し谷を登って、ここからならいいか?という地点から尾根へ
ここからはずっと急登!途中古い赤テープが何カ所か。同好の志がいたんですねえ!
でも標高差は大したことないので、ガシガシと登って、岩場が見えてくると右側に回り込んで羅漢道の遠望の岩の基部へ到着~
早目の決断で、思った通りのヤブコギができました。
気持ちいい~~!久しぶりの達成感
遠望の岩に寝転んで休憩
後は普通に羅漢道を登って山頂へ
多くの登山者でにぎわう山頂でした
もう花は何もないかと思っていましたが、ゲンノショウコがまだ咲いていました
他にもここでは初の葉っぱや、シュス…の新しい群生地も
収穫ありの半日でした(^o^)