遅ればせながら、11月22日(水)新潟 LOTS(ロッツ)で開催された
氣志團~Season2.9~全国ライブハウスツアー 氣志解声に行ってきました。
関東近県の会場がないこのツアー、
何処の会場に行くか悩みに悩み、新潟と鹿児島を選んだんだけど
新潟は0泊2日という弾丸バスツアーだったので、
GIG(ライブ)以外はほぼ何もせず 美味しいランチを食べただけ。
新潟駅南口のアートホテルの建物に入っていて、
ジュンク堂書店のカフェと間違えそうなんだけど、
エスカレーターで2階に上がるとカフェ オードリーというお洒落なお店があった。
その名の通り、オードリー・ヘプバーンの写真が沢山飾られていて、
お洒落な内装とBGMで、寛ぎの時間を過ごせる。
人気のキーマカレーは売り切れだったけど、
パスタはモチモチ平打ち麺で美味しかった~。
薬膳やハーブティーが名物のお店。
「新潟に来たらバスセンターのカレーを食べるべし。」
と翔やんも言ってたけど、2010年12月11日新潟県民会館で行われた
氣志團現象2010A/W「ロックンロール・グラフィティ」を観に行った時
(やはり弾丸バスツアーであった)
バスセンターのカレーを食べたので、今回は華麗にスルー。
というか、数日前にカレーを食べたばかりだし。
まだ行った事が無い方のためにアップ。
万代シティバスセンター内にある「万代そば」1973年から続く老舗の立ち食いそば店。
2020年にリニューアルされ、カウンターにパーテーションが設置されたらしい。
定番のカレーライスは480円。
昔ながらの福神漬けが嬉しいよね~。
本日の会場、新潟LOTSまでは徒歩25分くらいなんだけど、
例の如くGoogle先生は裏道を教えてくれるのだよ。
地元民しか通らないような暗い裏通りを通って到着。
この会場はキャパ700人の広めのフロア。
私は整理番号160番台で、T字型に柵があるセンターポジションをGET。
自分の右と後ろに手摺があるので押される心配なし。
前には背の高い男性がいたんだけど、
そのおかげで誰も私の前に入って来なかったので、
メッチャ踊れるスペース確保できてラッキー。
因みにその男性、背の低い女子に場所を譲っていた。
11月25日放送の翔やんのラジオ(俺達には土曜日しかない)放送中に
リスナーからのメールで
【新潟ライブにて「ここから翔やんがよく見えますよ。」と前を譲ってもらいました。】
と紹介されていた優しい男性がこの人。
あ、彼は一応私の方もチラっと見たんだけど、
背が高いから大丈夫だと思われたらしい。
はい、大丈夫です。
むしろ私は手摺の後ろの女子に気を遣わなくちゃいけない身長だし。
さて、この日のGIGはカラーランで登場。
「お持ち帰りGIG」を全てコンプリートして観ているので、
毎回衣装が違うというのが嬉しいよね~。
「お待ち帰りGIG」とは
各公演ごとに、その日のリハーサルの映像や、本番直前の円陣、バックヤードなどの激レア映像を
好きなアングルに切り替えることができる「SwipeVideo」機能を使って視聴できるのだ。
新潟GIG本番前の円陣をチラっとお見せします。(光の見切れが激しい)
こちらは楽屋の風景。
更に、当日のGIGチケットを持っている人には
終演後、氣志團メンバーとの中打ち(会場で行う軽い打ち上げ)に、抽選で10名招待
GIGチケットを持っていない人には
ツアー先にいるメンバーそれぞれから自宅にお便りが届く
「ラブレター・フロム・彼方」を抽選で5名へ発送
https://sv-commerce.com/sl/kishidan2.9
実際私も当たったのよ。
ツアー初日、10/18(水)高松 festhalle(フェストハレ)
週明け月曜にランマちゃんからラブレターが到着
いきなり初日から当たると思わないじゃないか。
ビックリした~。
2021年に氣志團メイジャーデビュー20周年記念センチメンタルライブハウスツアー
「緊急密会宣言」でも「お持ち帰りGIG」をやっていて、
8月22日にZepp FukuokaでGIGが開催された時も、ランマからラブレターが届いたのだ。
あれ もしかしてランマと付き合ってる
橙組さん、ごめんなさい。
私の推しは光とぺーやんです。
...いやいや、誰から届いたって嬉しいに決まってるじゃないか
今日の新潟から投函されたラブレターはこちらね。
そう、2021年はコロナ禍の影響でGIGに来られない人も多かったので、
「お持ち帰りGIG」が始まったのだ。
私の職場は衛生面に厳しいんだけど、万全の対策をしていくからと、
ゴリ押しで函館、福岡、大阪に遠征してた。
福岡公演の時は、感染者が激増したタイミングで、
会場はガラガラ、私は2列目センター近くの席だけど、
左右5席も空いていて 両手広げまくり、フルパワーで踊れた。
以前ブログにも書いたけど、自粛できないんだってば。
2011年には自粛って言われてアメリカに脱出しちゃうくらい、とにかく大人しくできない。
あぁ、激しく脱線したけど、(いつものこと)
新潟LOTSに戻ります。
キャパ700という事もあって、フロアはかなり余裕があったのよ。
他の会場でもやってたみたいだけど、
「♪RUN☆BAKURATEN☆RUN」の後半で光がフロアに乱入。
下手後方のドアから入ってきて、
丁度私の横を通ってくれて、触りまくりました。
その後、「♪夢見る頃を過ぎても」では、ランマと光がフロア乱入。
これまた2人を触りまくりました。
他の会場では光が観客に埋もれてて見えなかった人も多いかも。
今回のツアータイトル、氣志解声の意味は、トミーが教えてくれた。
「これは四文字熟語だ。漢文だ。レ点が付くんだ。
氣志團の声を解放させろ。
氣志團は翔やんだけじゃないんだ。俺にも歌わせろ。
お前らも全員氣志團だ。歌え~」
って、ハードなノリのトミーに紫組さんは撃ち抜かれていた模様。
翔やんのお着換えタイム、ランマがMCでトークを回すコーナーでは、
昨日何をしたか質問。
ランマはサウナに行ったので 「MCサウナー」
トミーは昨日洗濯したというので 「MCせんちゃん」
マツは昨夜翔やんと飲みに行って、
2軒目ラーメン食べたらニキビが出来たので、「MCニキビニキ」
光は一昨日飲み過ぎてグロッキーになり
昨夜はパックして寝たので、「MCパックン」
アキラはドラムで表現→タカトントン。
トミーが訳して、サウナ。
ランマとサウナ被りなので、「MC タカトントン」
結局MCの名前を決めるために、昨日何をしたか話しただけ。
そこで白ランを着て翔やん登場。
メンバーが今までやっていない事をやらせたらこの様だって。
楽器チェンジして演奏したり、翔やんの代わりに歌ったりするのは
氣志團~Season2.5~ツアーでもやっていたけど、
やっぱり喋りで時間がもたないメンバー。
翔やんの長いMCが復活してKISSES(キッシーズ 氣志團ファン)は嬉しいのよ。
そして山〇まさよし氏の水戸ライブを引き合いに出す。
「2時間半のライブで8曲って、うちとこ普通ですけど~。
歌いたくない。喋りっぱなしって、うちとこ普通ですけど~。
KISSESがこの水戸公演に行って、1席おきに座って、
まさやんファンが怒って帰ろうとしたら、『うちとこ普通ですけど~』って
なだめてあげれば良かったのに。」
そしてセロリを歌おうとしたけど、うろ覚えで歌詞出てこずハミング。
「あれ?こんなんじゃなかったっけ?練習しとくね。」
なんて言ってたけど、セロリいつ歌うのよ
とにかく翔やんのMCは本当に面白くて、何時間でも聞いていられる。
新潟弾丸ツアーで、正直しんどいなぁって思ってたんだけど、
そんな疲れも吹っ飛ぶくらい、超カッコ良くて楽しいGIGで、本当に来て良かった。
やっぱり氣志團最高
このツアー、前半行けなかったのが勿体なかったなぁ。
北海道も行きたかったし、私にとって未知の世界、山口にも行きたかった。
新幹線代を調べてあえなく挫折。
遠征費、新幹線が一番高いんだってば。
推し活は無理せず計画的に。
その新幹線代で、関東近県のGIG何本行けるのとか、
グッズいくつ買えるのとか冷静に計算し、
とにかく氣志團に還元するようにしている。
それはさておき、新潟GIGの興奮冷めやらぬうちに
氣志團のTHE FIRST TAKE 第2弾の発表があったのだ。「友よ」
翔やんの復帰GIG 赤狼煙でも最初に歌われた曲。
世間一般の方々には殆ど知られていない曲だけど、
とてもいい曲なので、皆さんに聴いていただきたい。
氣志團 - 友よ / THE FIRST TAKE
そしてこちらが世間一般で結構知られている「One Night Carnival」
氣志團 - One Night Carnival / THE FIRST TAKE
前回のブログで書いたけど、翔やんはやっと声が復活したと思ったら
左鎖骨を折って手術し 全治3カ月。現在も鎖骨が折れている状態。
THE FIRST TAKEの撮影時も「鎖骨折れ太郎」なんだけど、
あれ左腕もう治ったのってくらい元気に踊ってる。
しかし実際は、メッチャ痛いの我慢して踊っていたらしい。
流石プロ魂。
今回の氣志解声ツアーでは、左腕が肩から上に上げられず
ダンスはまともに踊れなかったんだけど、
その点についても翔やん自ら謝っていた。
KISSESは知ってても、初めて氣志團を観た人が、
「綾小路翔って、ライブでは全然踊らないんだ。」
なんて誤解しちゃったら困るからねぇ。
THE FIRST TAKEを観て、氣志團に興味を持った方、是非ホールツアーにも遊びに来て下され~。
ホールツアーは劇団型エンタメ要素満載の内容なので、
初見の方も、老若男女楽しめますわよ~。
このファンシーなポスターは日本全国津々浦々に貼られていく予定。
なんと氣志團ファンクラブ、私立戸塚水産高校でも工作員を募集中なのだ。
いつの間にかポスターにQRコードが入っていた。
そんな訳で大々的に勧誘マスターベイベーなので、
興味もった方は是非氣志團のツアー検索してみてくだされ~。
次回は氣志團ライブハウスツアー、鹿児島 CAPARVO HALLをお届けします。
ネタが溜まってるので近日公開 乞うご期待。