皆さん気温の変化で具合悪くなってませんか
マリオはここ数日テンション上がりすぎて高熱気味です。
水曜の情報番組などで観た方もいるでしょうが、
氣志團の新曲発売イベントとして開催されている
メンバーとツーショットできるセルフィー撮影会に行って来ました。
http://www.kishidan.com/news/#news44630
通常は氣志團のライブ会場で開催されているんだけど、
今回はアイドルの聖地として知られる、新宿サブナードの福家書店。
まずこちらは抽選会の21日の朝。
7:50に到着して、既に50人ほど並んでいました。
抽選会は9:00から。
撮影会は24日と25日、各日2枚まで購入可能。
CD購入枚数分、抽選できる。
10:00に店舗開店し、一般のお客さんも来店しているので、
なかなか列が進まないんですわ。
入り口左側では、女優・土屋太鳳さんの握手会の受付をしていて、
こちらとは全然客層が違う。
いよいよ自分の番が来て、運命の抽選。
私の本命は早乙女光ちゃん。
青いくじを引けますように...。
1本目 赤 → 綾小路翔 (いきなりの團長)
2本目 緑 → 白鳥松竹梅 (ベース担当)
3本目 緑 → 白鳥松竹梅 (被った)
4本目 青!キタ~ 光ちゃん
神様ありがとう
跳び上がるほど嬉しかったんだけど、
大人なので我慢しました。
先に引いた2枚は24日分。
後の2枚は25日分。
先に抽選終わった方々が、翔やん(綾小路翔)の券を
交換してもらいたいと話しかけてきたんだけど、
お断りしちゃいましたよ。
翔やんとのツーショットも、話のタネとして重要。
なんつったって氣志團の誇り高き團長なのだから。
実際、緑を引く人が多かったみたい。
私が抽選終わったのは10:45。長かった~。
さてさて、そんな大行列の抽選会を経て、
晴れて24日、撮影会にやってきましたよ。
会場ではスタッフの方々が慌しく準備中。
当日CD販売&セルフィー抽選も行われていたので、
そちらに並んでいる人たちもいました。
但し、整理番号の早い順番から撮影できるので、
当日買った人は、かなり待ち時間があったらしい。
まぁ、新宿だから幾らでも時間潰せるけどね~。
こちらは待機場所の赤レンガ通路前。
福家書店のスタッフさんが待機列を作っているところ。
氣志團メンバー5人の列に分けられるのだ。
1人1回撮影したら、またこちらに戻ってきて並び直す。
「初っ端から翔やんの列には並べな~い。」とか、
「緊張しちゃって無理~。」という女性ファンが多かったけど、
私は迷わず、翔やんの列に並びましたぜ。
しかし身長差があるので、斜め45度くらい上から撮影しないと無理だろうなぁ。
画面を見られないので、高度な技が要求されるガラケー撮影。
イメトレしているのも束の間。
いよいよ私の番。
荷物を置いて、翔やんの横へ行く。
「ガラケーで頑張りますので宜しくお願いします」
「おぅ、頑張れよ。失敗すんなよ~。」
はい。頑張りました。
ライブ会場と違い、撮影用ライトが無かったので、
自分の腕の影が入り込む。
8cmヒールの高下駄を履いてもこの身長差。
リーゼント全体を入れるには縦向きにしないといけないのは知ってるけど、
サイドが見切れる可能性が高いので、横向きにしているのだ。
でも、しっかり肩抱いてもらってる手が写っていて良かった~。
撮影後、予約したCDを受け取って、
続いてマツ(白鳥松竹梅)の列に並びなおす。
マツは身長が私と同じくらいなので、むしろ高下駄が邪魔になるんだけど、
今日は仕方ない。
私だけ天井のスポットライトに入ってしまい、
顔がハレーション中~。
マツは絶好のポジションに収まったのに残念
まぁ、明日もマツと撮れるからいっか。
そんな訳で、興奮冷めやらぬ翌日、
再び新宿福家書店へ。
昨日と同じように待機列から、会場前に移動してきてイメトレ中~。
私の推しメン、光ちゃん(早乙女光)は一番背が低いので、
今日はペタンコ靴で来たのだ。
カメラは目線の高さでOK。
今日は個人用ライトが設置されているそうなので、
昨日よりも綺麗に写る筈。
こちら昨日のリベンジで撮ったマツ。
なかなかカメラのシャッターボタンを押せずに
「あれ」と言ったまま写ってしまった。
マツの顎が見切れちゃったし。
あと一瞬遅かったら完全に手振れしてた~。
危ない危ない。
でも氣志團アピールだけはしっかり出来てる写真。
さて、勝負はここから。
本命、光ちゃんとの写真がブレたらショックで寝込むかも。
あ~、緊張してきた~。
いざ、自分の番になり、
「ガラケーなので、ご協力お願いします」と言ったら、
「いいよ~。この辺かな」
と、ガラケーの角度を直してくれて、一緒に持ってくれたのだ。
ヤバイ。バッチリすぎて、悲鳴を上げそうになってしまった。
さすが自撮り慣れしている光ちゃんは、ガラケーでもカメラ位置抜群
因みに私の右腕に見える指らしきものは、
手振れ防止のために支えている私の左手親指。
これをしないと緊張でブレること必至。
他のファンの人たちみたいに、ポーズリクエストや、
メンバーに色々話しかけたり出来なかったけど、
本当にこの10年、一途に氣志團だけを想い続けてきたのですよ。
辛い時も苦しい時も、いつも氣志團の曲を聴いて、
DVDを観て元気を貰って、
いつも私を助けてくれた大切な存在。
今回の新曲イベントとして、
AKB商法に乗っかってセルフィー撮影会をやってくれて、
本当に感謝しています。
メッチャ幸せです~。
この写真を遺影にしてもらいたい。
あと100年は生きるけどね。
氣志團 / 幸せにしかしねーから
アメリカでも氣志團の曲を毎日聴き、
広大な大地を走り抜ける時も
氣志團の曲だけをエンドレスで聴きながら旅した
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