気まぐれアメリカ48州ドライブ旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

氣志團万博2017 ~房総与太郎爆音マシマシ、ロックンロールチョモランマ~

2017-09-23 00:01:02 | 氣志團

秋の気配を感じる今日この頃、

皆さん如何お過ごしですか

 

マリオは毎年恒例、

今年で6年目を迎えた 氣志團万博に行ってきましたよ。

会場は千葉県袖ケ浦海浜公園。

周りに何にもないけど、毎年氣志團万博の時だけ、

日本中から人々が集まってくる。



今年は台風の影響で、二日間とも雨。

初日、土曜日は降ったり止んだり、朝はまだ降ってなかったけどね。

朝いちのグッズ売り場。

土曜はももクロが出演するので、朝からグッズ売り場は大行列。

こちらも恒例のガチャガチャ。

氣志團デザインの缶バッヂが毎年リニューアルされて127種類用意されている。

当たりは氣志團メンバーのチェキや、非売品Tシャツ。

 

万博グッズは事前にネット注文して既に持っているんだけど、

毎年会場限定アイテムが出るので、それも購入しちゃうんだよね~。

去年は友人K夫妻とお揃いで、オリジナルのつなぎを作ったのだが、

今年はタイムスケジュール入りのTシャツを作った。

相手の背中を見れば、タイムスケジュールがバッチリわかる。

Kくんのハンドメイド力作。

かなり完成度が高かった

これも途中からポンチョを着てしまうので 見えなくなっちゃったんだけどね~。

 

今年の氣志團はグッズトラブルが多く、

ウインドブレーカーにミスプリントが発覚し、返品交換することになった。

バックスタイルのロゴ、KSDNと入る筈が、

実際届いた商品はGUNCLERのロゴが入ってた。

会場でも販売していたんだけど、事前ネット販売も含め、

後日着払いで返品交換をしてもらうことになったのだ。

着用済みでもOK。

万博で泥ハネしたから、ちゃんと洗濯したけどね。

 

因みに今年1月の氣志團成人式のライブでは、

台湾で製作されたパーカーが通関を通らず、

これまた後日自宅郵送になってしまった。

 

こんなにグッズトラブルが多いと、儲けが無いねぇ。

そもそも氣志團万博は、綾小路翔(翔やん)のおもてなしワールドなので、

毎年赤字で大変らしいけどね。

恒例の撮影パネル。

今年は顔ハメパネルも登場。

万博といえば観覧車。

リーゼント型のリフターは、オクトガーデンで買い物すると乗れる。

今年は氣志團万博後援会が発足し、

事前にネット受付で寄付した人は、

会場内に提灯が灯され、ステージエリア近くに

特設シートが用意されていたんだけど、雨の中ではしんどかったと思う。

 

毎年恒例、クラブハリエと氣志團のコラボバームクーヘン。

去年に引き続き、ラスカルとのコラボ。

ラスカルは今年40周年だそうで、

氣志團とラスカルのコラボで、羅巣華流團というグッズも作り、

UFOキャッチャーの景品にしたり、

キデイランドで販売したんだけど、即完売

メチャクチャ可愛いのだ~

 

そして会場でプレモルを買うと、カップにシールが貼ってあり、

当たりが出たら、氣志團仕様のビアサーバーが貰えるというキャンペーンもやっていて、

氣志團グッズのリユースカップにもシールが付いているんだけど、

なんとKくんの奥様がいきなり当たりをGET

プレモルの隣のWIZYブースで商品の紹介をしていた。

クラウドファンディングしていたので

チェックしてみたら、ビールサーバーの値段は35000円超え

これが当たったなんて羨まし~

https://wizy.jp/project/41/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=recochokuwizy_FR_LIS_G&utm_content=recochokuwizy_FR_LIS_G&utm_term=composite_kishidan

 

今年は氣志團結成20周年なので、

とにかくやりたいこと詰め込みイヤーなのだ。

バックヤードの出演者、スタッフ用フードコート。

ラインナップが一流、豪華すぎると、出演者が大満足してくれるらしい。

待ち時間も美味しい楽しいので、

毎年出演希望アーティストが多いのだ。

 

更に今年は出演者楽屋に暖簾を飾ってあった。

メッチャ風で煽られているけど、こちらはももクロの暖簾。

出演者全員の楽屋に飾られていた。

どれも秀逸。

氣志團の楽屋はこちら。

見てるだけで楽しいおもてなしの数々。

煽りVTRで使われるイラストも凄い。

東京スカパラダイスオーケストラ。

特徴を捉えてる

 

こちら米米CLUB。

実物と同じ衣装

イラストは師岡とおる氏の作品。

千のタッチを持つ男。との異名を持ち、

出演者毎に、違ったタッチのイラストで紹介してくれるのだ。

テツローではなくタツロー。

動く山下達郎氏を、フェスで観られるなんて、

こんな奇跡があるのか

2日目、雨風も激しい時間に登場した達郎氏、

歌ったラインナップもスペシャル

寒いから急遽バラードをやめたとのこと。

01. ハイティーン・ブギ
02. SPARKLE
03. BOMBER
04. 硝子の少年
05. アトムの子
06. 恋のブギ・ウギ・トレイン
07. さよなら夏の日

しかもコーラスは竹内まりや、奥様も登場。

氣志團と山下達郎のどこに共通点があるかと言うと、

実は達郎氏、氣志團の隠れファンだとラジオ番組でカミングアウトし、

2016年に一番聴いた曲が、

氣志團の「幸せにしかしねーから」という曲で、

300回は聴いたとのこと

ファンの私も300回は聴いてないわ~。

そんな訳で、2日目、氣志團は「幸せにしかしねーから」を歌ったのだ。

氣志團休学中のドラマー、白鳥雪之丞も登場し、会場は大盛り上がり。

 

そして2日目は万博初参戦の友達も来てくれたんだけど、

生憎朝から雨がずっと降っていて、

6年目にして最悪のコンディション。

ゴールデンボンバーは急遽レディース水着を買ってきてステージに登場。

 

MIYAVIは雨の中、超絶カッコイイギターを披露。

VAMPSは6年連続出場の常連だけど、

むしろ雨を味方につけたようなカッコ良さ。

 

この頃、冷たい雨風の中、事前グッズ販売で買った長靴が

左足だけ不良品で、だんだん水が滲みてくるという

ガッカリな状況に見舞われながらも、

飛び跳ねながら寒さを吹き飛ばしてた。

こんな中、ずぶ濡れになりながらも

根性で特攻服や長ランコスプレで過ごした

氣志團ファンの方々、お疲れさまでした

正直途中で中断しないか心配だったんだけど、

なんとか最後までタイムスケジュール通り進み、

大団円を迎えられて本当に良かった~。

最後は氣志團がSMAPのSHAKEのアレンジで

メンバー全員踊りながら

One Night Carnivalを歌うというパフォーマンスで締めたのだ。

来年も絶対、氣志團万博開催しますように。

毎年奇跡しか起こらねぇから

 

アメリカでは突然のスコールで

視界5mしかないような道を走りながらも

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コメント (2)
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