世間はGWに突入しましたが、
皆さん有意義な連休をお過ごしですか
マリオは氣志團のライブ三昧の連休の幕開けです。
4月28日、微妙な小雨混じりの天気。
会場は中野サンプラザ。
耐震工事で建て替えになるので、
今の姿のサンプラザは、今日明日のライブで見納め。
こうしてどんどんホールが無くなっていくので、
来年のライブ会場があるのか心配。
今年は氣志團のメイジャーデビュー15周年で、
大々的に全国ツアーが行われ、各地で大盛況なのだ。
そしてこの日は、
4月26日に誕生日を迎えた團長、綾小路翔(翔やん)の
バースデーサプライズがあるので、
ライブが始まる前から
観客もソワソワザワザワしているのだった。
今日は何が凄いって、
私の席は、竹内シート1列目センター寄り。
正確に言うと、最前列から4列目までは
松方シートという特別席で(氣志團特製チケット)
1番から90番くらいまで、連番で座席番号が振ってあり、
チケット代も1000円増し。
竹内シート1列目というのは
その後ろの5列目の位置から始まっている。
しかも松方シートよりも1000円安く、見やすく、最高の席なのだ。
こんなにいい席になったのは初めてなので、
ウッキウキが止まらない。
そして翔やんのバースデーサプライズのため、
赤いサイリウムも用意してきた。
通常のライブではアンコールのタイミングなのだが、
この日は事前予告されていた通り
翔やんのバースデーサプライズということで、
メンバーたちがどんな企画を準備したかという映像が流される。
翔やんは客席でそれを観ることに。
映像では、メンバーが翔やんの実家に押しかけ、
翔やんの代わりに、半ば強引に親孝行をし、
ご両親と一緒に乾杯をして話していたのだが、
お父さんから、一度ステージに立ってみたいというリクエストが。
そんな訳で、本当にお父さんが翔やんの長ランを着て
ステージに登場
One Night Carnivalを歌ったのだ。
途中から翔やんもステージに上がり、貴重な親子共演。
※翔やんパパの長ランイメージ画像。
パパはリーゼントではない。
そしてグダグダ感がオモロかった。
その後、お母さんがワゴンを押して、舞台袖から登場
ケーキではなく、手作りのお赤飯とハンバーグ。
しかもこのお赤飯は、甘納豆で作った甘いお赤飯で、
大人になった翔やんはあまり好きではないらしい。
でも、ハンバーグは大好きなおふくろの味だそうだ。
そんなこんなでメチャクチャ盛り上がり、
親子愛のハートフルなサプライズに、爆笑と感動の嵐だったのだ。
因みに翔やんのご両親は、
今まで一度もメディアに露出したことがないレアキャラ。
バースデーサプライズから一夜明け、
4月29日(祝)午後3時。
狐の嫁入りのようなお天気雨がパラつく中野サンプラザ前。
この行列は、氣志團恒例となった
セルフィー撮影会の抽選券をGETするための列。
氣志團のニューアルバム「不良品」を購入すると、
抽選でメンバーの誰かとセルフィー撮影できるのだ。
イベント毎に購入しているので、私はこれで4枚目購入。
セルフィー目当ての強者は何十枚も購入しているのだ。
AKB商法は止められませんなぁ。
去年はシングルCDでセルフィー撮影ができたので、
今年はアルバム購入するとポスターも付いてくる。
私は不良品のポスターをGET。
近年リリースされたCDポスター、6枚から選べる。(数に限りあり)
で、問題のセルフィー抽選はというと、
最愛の光ちゃん(早乙女光)は引けず、
マツ(ベース担当、白鳥松竹梅)だった。
私がセルフィー抽選でマツを引く確率はかなり高い。
チェキ撮影も含めると、4割がマツだと思われる。
しかし今回の中野公演は2日間とも神席が当たったので、
セルフィーで光ちゃんを引けなくても仕方ない。
今日は最前列から数えると6列目だけど、
なんと目の前の4席が最後まで空席のまま
遮るものが何もない特等席で、
ずーっと光ちゃんのことを見ていられたのだから、
メッチャHAPPY。
これまた愛するぺーやん(錦織純平)と
光ちゃんが並びで私の目の前で踊っていた時は、
右目と左目それぞれ二人に釘付けだったし。
神様ありがとう
とにかく今日も大興奮で、翔やんのMCも長くなり、
大爆笑のまま幕を閉じた。
この後は、いよいよセルフィー撮影会よ。
3階ロビーにセルフィー会場が特設されていた。
エンドロールは観ずに、早々にセルフィー列に並ぶ。
皆とりあえず並んでから、化粧直したり、セルフィーの練習をするのだ。
理想はこういう画面。
今回の氣志團學園指定ジャージー着用の
光ちゃんと翔やん。
セルフィー撮影会でもこのジャージー着用なのだ。
私は、氣志團とのセルフィー撮影会のため、
ガラケーからスマホに買い換えたばかり。
果たしてセルフィーはうまくいくのか
いざマツと並ぶと目の前の照明で影になるわ、
手が滑ってスマホカバーが閉まりそうになるわ、
手に汗握る撮影会となった。
で、なんとか撮ったセルフィーがこちら。
スマホを縦に持ったら、2人が画面に収まらず、
私が一歩下がった画。
マツはこんなに大顔面ではない。
...っつか、ガラケーと出来映え変わってなくね
折角スマホを買ったのだから、
これはまたリベンジせねばなるまい。
アメリカではデジカメで写真を撮りまくり、
砂丘で砂がデジカメに入り込んでも
雨に降られても、
一日平均300枚以上撮りながら旅した
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
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