気まぐれアメリカ48州ドライブ旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

氣志團 結成20周年記念公演 ~成人式 YOKOHAMA 20才ごえ~

2017-01-12 02:42:20 | 氣志團

またしても2ヶ月ぶりの更新となりました。

皆さま、明けましておめでとうございます。

新年最初のブログに相応しく、おめでたいネタでございます。

私の愛する氣志團ちゃんが、結成20周年を迎えまして、

1/8(日)にパシフィコ横浜、国立大ホールにて

記念ライブを行いました。

みなとみらい駅から直結、

クイーンズスクエアビルの隣。

この日は寒く、午後から冷たい雨が降りだしたけど、

会場ではこの行列。

氣志團メンバーが私物を持ち寄って景品にした輪投げ「氣私物」と、

メンバー手書きのコメントで運勢を占うおみくじ「みくじ團」。

回数制限があるので、

輪投げに至っては、寒空の下、何度も何度も並ぶファン多数。

私は先に、屋内のツアーグッズ売り場に並んだけど、

友人夫妻は輪投げとおみくじに並んでいた。

で、奥様の獲得景品がパトランプ。

何でこんなものがと思ったら、

私の最愛の早乙女光ちゃんが持ち込んだ私物だそう。

確かに光ちゃんと一緒に写っている。

そんな訳で、このパトランプは譲って頂きました~。

緊急事態に使わせていただきます。

 

因みに翔やん(綾小路翔)は、

実際に自分が着用した

ファッションアイテムを中心に持ち込んだらしい。

これは欲しがるファンが多いプレミアもの。

ヤフオクなどで出回らなければいいけどねぇ。

 

一方、グッズ売り場の私。

なんと、一番の目玉商品、クルクルパーカーが、

海外作製品のため 空港の税関で足止めをくらっていて、

本日販売できないとのこと。

事前予約して、当日会場受け取りになっていた分も

全く届いていないとのことで、後日発送になっていた。

氣志團史上最高額を叩き出した衣装、

刺繍ランをモチーフにしたデザインで、オラオラ度満点。

バックプリントは喧嘩上等。

イカレ度250%だけど、まぁ、勢いで買っちゃったよね~。

普段着られないけどね~。

 

あとは20周年記念Tシャツとか、

20年間の想い出写真を集めた、

マニアックなトレーディングカードとか。

ぶっちゃけ、グッズ全部買ってるんだけどね~。

 

それから、20周年の目玉商品といえばこちら。

オリジナルの日本酒「氣酒團」

完全受注生産。19,800円也。

氣志團メンバーカラーの6色展開のお猪口。

シリアルナンバー入り。

勿論こちらも勢いで買っちゃったよね~。

って、私、日本酒飲まないけど。

あぁ、でも味醂やお酢になる前に飲まねば。

3月下旬に届くので、

ここぞという時に開栓させて頂きます~。

 

そして、本日はお祝いということで、

氣志團メンバーによる鏡開きが行われたのだ。

この振る舞い酒を飲むための祝い桝も

グッズで販売されている。

全員のサインが入った祝い酒。

光ちゃんはライブ前だというのにグビグビ飲んでるし。

激しいダンスを踊るというのに、大丈夫なのか

 

そんなこんなで、いよいよ記念ライブ開演。

超高倍率のチケットを、GETできたラッキーな5000人。

私は3階席の後方だったけど、

それでもこの場に来られただけでとっても幸せ。

 

初っ端からダンサブルな楽曲が目白押しで、一気に会場は熱くなった~。

私が大好きな「黒い太陽」も踊れたし。

そしてこれまた大好きな「330」も

翔やんとランマ(星グランマニエ)のデュエットで聴けたし。

ランマの歌声とランマの作る楽曲が、とても素晴らしいということを、

もっと世間の人々にも知ってもらいたい。

 

衣装チェンジは7回もあった

懐かしい衣装、あの時のこれだ。

とか思い出すのも楽しかった。

氣志團の弟分、微熱DANJIも大活躍。

私が愛するぺーやん(錦織純平)は光ちゃんの隣で踊っているので、

愛する2人が並んでいるから 私の視線はそこに集中しちゃうよね~。

 

盛り沢山でお腹いっぱいになったけど、

アンコールではなんと、初代氣志團が登場

氣志團休学中のドラマー、ユッキ(白鳥雪之丞)が

久々にドラムを叩いてるじゃないか

これには多くのファンが号泣して、「ユッキ~」って叫んでた。

現在のサポートドラマー、アキラ(叶亜樹良)は

メチャクチャカッコ良くて人気があるんだけど、

やっぱりユッキがいると、これぞ氣志團って嬉しくなる。

 

右側は初代ギターのラブちゃん(毒蝮愛)

インディーズ時代の氣志團初期メンバー。

ギター → 翔やん、ラブちゃん

ベース → 光ちゃん

ドラム → ユッキ

「RUN★BAKURATEN★RUN」という曲を演奏。

あぁ、こんなスペシャルなライブが生で見られるとは、

眩暈がするほど感激した~。

 

最後は全員で「ゆかいな仲間たち」を熱唱して大団円。

会場が暗くなり、エンドロールが始まると、

昨年末、日本で一番聴かれたであろうメロディが。

映像では、氣志團、微熱DANJI、スタッフ一同、

全員が恋ダンスを踊ってる

しかも歌詞は「One Night Carnival」だし

 

翔やん曰く、

脳内ドラマ「しげるは松崎だがやくはみつる」の主題歌

『変〜One Night Carnival〜』だそうだ。

年末に突然閃き、アレンジ担当者に制作を依頼、

完成した3日の夜LINEでメンバーに説明。

→ 生演奏は厳しいという判断

→ 急遽ダンス練習

→ 6日の最終リハ後に映像収録

→ 8日本番のエンドロール。

という強行スケジュールで、

他のバンドなら解散騒ぎのレベル。

でも楽器隊も踊っちゃうのが氣志團。

思えば私が氣志團のライブを初めて観に行ったのが

2005年の幕張メッセ。

あの時の衝撃と笑激が忘れられなくて、

CD&DVDを買い漁り、

ライブで一緒に踊れるようダンスも練習したのだった。

ファンクラブも創設当時から入り、

一途にずっと想い続けている。

 

結成20周年記念ケーキ。

皆メッチャいい笑顔。

ロウソクの火を吹き消す瞬間も仲良し。

この先、10年も20年も、

氣志團が学ランリーゼントで活動続けられますように。

 

アメリカでは、

氣志團のCDとDVDをお守りにして、

毎日エンドレス氣志團の曲を聴きながら旅した

クレイジーなアメリカ旅本がこちら。

「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」

幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。

全国大型書店、Amazonで取り扱い中。

地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。

 

コメント (2)
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