またしても2ヶ月ぶりの更新となりました。
皆さま、明けましておめでとうございます。
新年最初のブログに相応しく、おめでたいネタでございます。
私の愛する氣志團ちゃんが、結成20周年を迎えまして、
1/8(日)にパシフィコ横浜、国立大ホールにて
記念ライブを行いました。
みなとみらい駅から直結、
クイーンズスクエアビルの隣。
この日は寒く、午後から冷たい雨が降りだしたけど、
会場ではこの行列。
氣志團メンバーが私物を持ち寄って景品にした輪投げ「氣私物」と、
メンバー手書きのコメントで運勢を占うおみくじ「みくじ團」。
回数制限があるので、
輪投げに至っては、寒空の下、何度も何度も並ぶファン多数。
私は先に、屋内のツアーグッズ売り場に並んだけど、
友人夫妻は輪投げとおみくじに並んでいた。
で、奥様の獲得景品がパトランプ。
何でこんなものがと思ったら、
私の最愛の早乙女光ちゃんが持ち込んだ私物だそう。
確かに光ちゃんと一緒に写っている。
そんな訳で、このパトランプは譲って頂きました~。
緊急事態に使わせていただきます。
因みに翔やん(綾小路翔)は、
実際に自分が着用した
ファッションアイテムを中心に持ち込んだらしい。
これは欲しがるファンが多いプレミアもの。
ヤフオクなどで出回らなければいいけどねぇ。
一方、グッズ売り場の私。
なんと、一番の目玉商品、クルクルパーカーが、
海外作製品のため 空港の税関で足止めをくらっていて、
本日販売できないとのこと。
事前予約して、当日会場受け取りになっていた分も
全く届いていないとのことで、後日発送になっていた。
氣志團史上最高額を叩き出した衣装、
刺繍ランをモチーフにしたデザインで、オラオラ度満点。
バックプリントは喧嘩上等。
イカレ度250%だけど、まぁ、勢いで買っちゃったよね~。
普段着られないけどね~。
あとは20周年記念Tシャツとか、
20年間の想い出写真を集めた、
マニアックなトレーディングカードとか。
ぶっちゃけ、グッズ全部買ってるんだけどね~。
それから、20周年の目玉商品といえばこちら。
オリジナルの日本酒「氣酒團」
完全受注生産。19,800円也。
氣志團メンバーカラーの6色展開のお猪口。
シリアルナンバー入り。
勿論こちらも勢いで買っちゃったよね~。
って、私、日本酒飲まないけど。
あぁ、でも味醂やお酢になる前に飲まねば。
3月下旬に届くので、
ここぞという時に開栓させて頂きます~。
そして、本日はお祝いということで、
氣志團メンバーによる鏡開きが行われたのだ。
この振る舞い酒を飲むための祝い桝も
グッズで販売されている。
全員のサインが入った祝い酒。
光ちゃんはライブ前だというのにグビグビ飲んでるし。
激しいダンスを踊るというのに、大丈夫なのか
そんなこんなで、いよいよ記念ライブ開演。
超高倍率のチケットを、GETできたラッキーな5000人。
私は3階席の後方だったけど、
それでもこの場に来られただけでとっても幸せ。
初っ端からダンサブルな楽曲が目白押しで、一気に会場は熱くなった~。
私が大好きな「黒い太陽」も踊れたし。
そしてこれまた大好きな「330」も
翔やんとランマ(星グランマニエ)のデュエットで聴けたし。
ランマの歌声とランマの作る楽曲が、とても素晴らしいということを、
もっと世間の人々にも知ってもらいたい。
衣装チェンジは7回もあった
懐かしい衣装、あの時のこれだ。
とか思い出すのも楽しかった。
氣志團の弟分、微熱DANJIも大活躍。
私が愛するぺーやん(錦織純平)は光ちゃんの隣で踊っているので、
愛する2人が並んでいるから 私の視線はそこに集中しちゃうよね~。
盛り沢山でお腹いっぱいになったけど、
アンコールではなんと、初代氣志團が登場
氣志團休学中のドラマー、ユッキ(白鳥雪之丞)が
久々にドラムを叩いてるじゃないか
これには多くのファンが号泣して、「ユッキ~」って叫んでた。
現在のサポートドラマー、アキラ(叶亜樹良)は
メチャクチャカッコ良くて人気があるんだけど、
やっぱりユッキがいると、これぞ氣志團って嬉しくなる。
右側は初代ギターのラブちゃん(毒蝮愛)
インディーズ時代の氣志團初期メンバー。
ギター → 翔やん、ラブちゃん
ベース → 光ちゃん
ドラム → ユッキ
「RUN★BAKURATEN★RUN」という曲を演奏。
あぁ、こんなスペシャルなライブが生で見られるとは、
眩暈がするほど感激した~。
最後は全員で「ゆかいな仲間たち」を熱唱して大団円。
会場が暗くなり、エンドロールが始まると、
昨年末、日本で一番聴かれたであろうメロディが。
映像では、氣志團、微熱DANJI、スタッフ一同、
全員が恋ダンスを踊ってる
しかも歌詞は「One Night Carnival」だし
翔やん曰く、
脳内ドラマ「しげるは松崎だがやくはみつる」の主題歌
『変〜One Night Carnival〜』だそうだ。
年末に突然閃き、アレンジ担当者に制作を依頼、
完成した3日の夜LINEでメンバーに説明。
→ 生演奏は厳しいという判断
→ 急遽ダンス練習
→ 6日の最終リハ後に映像収録
→ 8日本番のエンドロール。
という強行スケジュールで、
他のバンドなら解散騒ぎのレベル。
でも楽器隊も踊っちゃうのが氣志團。
思えば私が氣志團のライブを初めて観に行ったのが
2005年の幕張メッセ。
あの時の衝撃と笑激が忘れられなくて、
CD&DVDを買い漁り、
ライブで一緒に踊れるようダンスも練習したのだった。
ファンクラブも創設当時から入り、
一途にずっと想い続けている。
結成20周年記念ケーキ。
皆メッチャいい笑顔。
ロウソクの火を吹き消す瞬間も仲良し。
この先、10年も20年も、
氣志團が学ランリーゼントで活動続けられますように。
アメリカでは、
氣志團のCDとDVDをお守りにして、
毎日エンドレス氣志團の曲を聴きながら旅した
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
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