3月12日:ジュリーにチェックイン!
今日のお題は「泣ける歌」パーソナリティは田名部真理さん。
ジュリーにチェックインのコーナーは今日は「泣ける曲」、今日も沢山メールをいただいておりまして、選別が難しいわけですけど、なんとかお届けしたいと思っております。
(2時5分頃)火曜日歌謡曲では、ジュリーこと沢田研二さんの曲をお届けしています。今年も3月11日にちゃんと更新されました。沢田研二さんのHPを背にお届けしております。
今日テーマはズバリ、泣けるジュリーの曲ということで、沢山メールをいただいておりまして、沢山曲をいただいておりまして、かけるのは1曲だけだけど、あ、この人はこの曲を泣ける曲に推したのかとか、その背景も知りたいだろうとか、こんな曲もあったのね、その背景がいいってことなので今日も早口で、できるだけエピソードまで全部言いたいんですけど、今日はちょっとそれは厳しいなというほど頂いていますのでね。
ちなみに私はまず1曲、風呂場で泣いたなぁというのが「永遠に」ですね。1998年、65枚目、ソロデビュー「君をのせて」のコンビです、岩谷時子さん宮川博さんのコンビで歌われた「永遠に」かなっていう、私個人の見解をもうしあげますと、結局 全部、愛を歌ってらっしゃるんですよね。ジュリーは、愛を歌うんですよ。その温かさとか、誠実さに人はみな、涙してしまうって、こういうことじゃないかと私は思うんですが、
さあそんな中、皆さんがあげてくださっている、やっぱり多かったというのが、「いくつかの場面」これは、京都府の弥生さん
『ライブでも色んなことを思い出しながら、ウルウルしてしまわはるんでしょうね。』
ジュリーご自身も歌いながらウルウルされている、その姿も印象に残っているからと書いてらっしゃる。あと宝塚の方もこの曲をあげ、「静かなまぼろし」「ヤマトより愛をこめて」
この「ヤマトより愛をこめて」を上げている方も多かったですよね。
あとこの曲も多かったですね、堺市からメッセージ
『Love 抱きしめたい、ジュリーの泣ける色っぽさも感じられる』
ということで、次のテーマも含めた感じで
『歌声が男子から見ても魅力を感じる』
他にもこの曲をあげてくださったのは、
東京都からメッセージ
『先週が人生初メール』ということで、今日も読まれました。LOVE 抱きしめたい、いくつかの場面とか、君が嫁いだ景色、このあたり泣いてしまうので、DVD見ながらいつも涙してしまいます。』
ということで、有難うございます。
あと「ヤマトより愛をこめて」には吹田市からメッセージ
『映画で使われたヤマトより愛をこめてには、ジュリーの優しい歌声を・・』
包容力のある声、あれは ほいけんたさんであっても再現できない唄声ですよね。
『何度も聞くとやっぱり涙が溢れてしまう、そんな切ないバラード』
ということで頂いています。
あと最近のファンなのに、ということで
『新規のファンなのに、青い鳥ということで、解散コンサートのジュリーを思い出して泣けてくる。』
ということで泣けてくるということでね、この「青い鳥」は解散コンサートのTVということで、
『当時 号泣しました。』とハコさんも、あげてらっしゃいます。
mさんは「哀しきチェイサー」『裕也さんとのかけあいのバージョンもあるけれども、ジュリーが甘い声で歌うバージョンが一番好き』とこの曲を推してくれていたり
あとハコさんも
『青い鳥とか、LOVE抱きしめたい、ハートの青さなら空にさえ負けない。』
21世紀になってからの曲というのもあげてくださいました。有難うございます。まだまだ来てるんですよ、神戸市西区から
『海にむけて、この曲がお父様が亡くなられた苦しい状況からずっと支えになっていた。』
東京都のロミさん、ロミさんも「いくつかの場面」をあげてくださいましたけれども
『今度は華麗な宴にどうぞ、に入っている、スピリット。これはジュリー史上、一番長い歌なんですが、番組が9分以上かかる歌をかけるのは気が引ける。この曲を歌った時点では、まだ子供がいなかったジュリーなのに、息子に対してパパはママと別れてしまうけど、ママを守って強く生きておくれ、と切々と歌い上げる。何年後かに本当に同じ経験をするとは思わなかったけれど、泣ける』
ということで、家族愛の曲をあげてくださっているかたもいらっしゃいました。
まだまだ有るんですけど、いい感じの時間がきているので、メッセージを下さった多くの方々、御免なさい。そんななか、今日 お届けするのは、皆さんもその中にあげてはったと思います。
「遠い夜明け」これも今日 私がかけるのならばと、いくつかリストアップしていた曲です。
メッセージ『この曲を初めて聴いた時、ジュリーは引退するのではと、泣きそうになりました。』とリクエスト。
神戸市からメッセージ
『実は初メールなんです。私は昨年、ジュリーの歌声に心を撃たれた超新参者です。ラジコでジュリーの曲が聴ける番組を捜していた所、なんと地元のラジオ局である!と知った時は、これはもう運命かと思いました。』
そんな運命を感じていただきたいということで、リクエストいただいています。
そして番組が終わるということで『なんと初メール』ラジオにお便りするのは初めてだったんでしょうか、そんな番組に選んでいただいて有難うございます。
『緊張しています、もっと早くお便りすれば良かった、ショックです~』ていう中で、あげてくださっているのが「いくつかの場面」「桜舞う」なんかも上げていただいているんですが、
「遠い夜明け」まずは聴いていただきたいと思います。ジュリーの37枚目のアルバム、「来るべき素敵」に収録されています。
沢田研二さん⇒「遠い夜明け」
作詞は覚和歌子さんなんですけど、覚さんはジュリーの代弁者であり、また私たちの人生の代弁者でもある、そんな歌詞を書いてくださいますよね。気分的に今日は最終回かなと思ってしまうぐらいの、優しく皆さんの活きる姿勢を後押ししてくれるような、そんな歌詞ですよね。
ずーっと噛みしめて聞いていきたい、そんな曲です。
今日は沢田研二さんの泣ける曲、ということで「遠い夜明け」をご紹介しました。
さあ、いよいよお題をあげてというのは来週が最後になるのかな、最後はジュリーの色っぽい、それはいけませんジュリ~
色っぽい歌を皆さんから集めてみたいなと思っております。一週間、悩みに悩んでいてください。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。
(以上です)
私は番組にリクエストはしませんでしたが、泣ける曲なら「遠い夜明け」かなと思っていたので、聴けて良かったです。やっぱり覚和歌子さんの詞が、聴くたびに いつもいつも考えさせられてしまうんです。本当にジュリーの思いを代弁しておられるとしか思えない。
幸運と呼ぶものが しあわせのすべてながら
こんなに 心さらして 僕はもう歌わないだろう
僕はもう歌わないだろう
ここの歌詞にいつも考えさせられてしまいます。
ところで『あれは、ほいけんたさんであっても再現できない唄声ですよね。』ほいけんた、さんて?有名なんですか? そういえば、火曜日の「アサいち」に出演の料理研究家、サワケンさんの本名が沢田研二さんでした(笑) 名前を呼ばれるたびに、いちいち注目されたんでしょうね~(笑)