今年は朝ドラで「オードリー」が見られたのがとても嬉しい出来事でした。画像は暗い顔したゆうさん。
大石静さんが大河ドラマ「光る君へ」(初の王朝時代、面白かったです)の脚本を書いたので、再放送してもらえたらしいですが、放送当時の視聴率はいまいちだったという。
2000年秋~2001年春まで放送した「オードリー」の次に始まったのが、2001年「ちゅらさん」こちらも今年のお昼に再放送。放送当時も再放送もまた見たけど、なんで高視聴率だったのか今も昔もわからないです?
何かというと、エリーエリーエリーと、皆で大事に甘やかして、いつ勉強したんと不思議で?天真爛漫といえばいいけど、親切の押し売りに、さしたる考えも努力もなく、東京へ大学受験、落ちたら次は看護婦を目指し(あの時代は看護師ではない)よくなれたな、と呆れる。初恋の人と再会し結婚に至っては、少女漫画なの!信じて念じれば通じるのか?と文句ばかり言いながら見てました(^^; 死んだ和也と同じ名前を付けられた息子は、長じたら迷惑じゃないのかな😓
子供時代の和也を演じていた俳優が「虎に翼」では、DV夫に成長していてビックリ!!昔、ナベプロ制作「渡辺晋物語」でこの俳優さんは、タイガース時代のジュリーを演じていました。ゴジラ-1.0にも出てました。
おばあの平良とみさんは「土を喰らう十二ヵ月」の中江監督の出世作のヒロインです。
思い出しましたが、今は引退してプロデューサー業だという小橋賢児さん。朝ドラに出演前の、ガラスの仮面(1997年 - 1999年)の 桜小路優 役を覚えています。それが結構印象に残っていて、気になっていたのですが、その彼が朝ドラ後に、ジュリーのパロディ?リスペクト?「けんじぃ」をやっていたのを知っている人は少ないと思います。
たまたま、深夜番組を見ていたらキャイーンの企画で、小橋さんが白いハットにスーツを着てジュリーのパロディを真面目にやっていました。売る気満々のようでしたが『これがキャイ〜ンだろ!? 』
曲もリリースしていましたが、売れたようには思わないのですが・・覚えている方はいますか? これがキャイ〜ンだろ!? - Wikipedia
小橋賢児さんが「けんじぃ」
研z(ケンズィー)が正しかったのね。
『世紀末御三家 - 小橋が研zの名でCDをリリースした。』
御三家の、あと二人は誰なんですか?(^^;
30日は朝ドラ「虎に翼」の総集編をやっていて、やっぱり名作!! 女性の前に理不尽に立ちはだかる壁だけじゃない、少数者の生きづらさにもスポットを当てていて、今までにない朝ドラでした。それにしても、もしも戦争に負けていなかったら、この国に新憲法は無かったの💦 戦争に勝てはしないと思うけど。寅子の「声をあげる女性にこの国は冷たい」など、昔と今もちっとも世の中は変っていません。そういえば、登場人物の女学生の誕生日が、昭和30年6月25日でした(^^)
昨夜はNHK「映像の世紀SP、3人の首相」を見ていたら、子供ながらに記憶に残っている首相たち(岸と吉田の記憶はさすがに薄い)に、今に続く日本の辿った道に思いを巡らせ、考えることが多かったです。
2025年が、ジュリーさまにとり、さらに良い年になりますように。