「心をホットに!今年最後の文化放送スペシャルウィーク」豪華ゲストが文化放送に集結! プレゼント企画も満載の1週間!! 12月9日(月)~15日(日)開催
「心をホットに!今年最後の文化放送スペシャルウィーク」12月9日(月)~15日(日)開催
午前7時40分頃からは『武田鉄矢 今朝の三枚おろし』。平日の朝、どんな話題もおいしくさばき続けて今年30周年を迎えました。スペシャルウィークのこの週、まな板の上にのっているのは「なぜ沢田研二は許されるのか」です。
昭和という時代を駆け抜け、今でも精力的に活動するスーパースター・“ジュリー”こと沢田研二さん。その沢田研二さんをザ・タイガース時代からの盟友、岸部一徳さんは「ジュリーに負けなかった沢田研二」と評します。スターを意識した全盛期、自分のやりたいことを求め舞台や映画で俳優としてのキャリアを築いた時期、ライブ中心の活動に燃えた時期など、いかに、沢田研二はジュリーに負けなかったのか。沢田研二にとってのジュリーとは…。デビュー時代からこれまでを振り返りながら語りおろします。
「なぜ沢田研二は許されるのか」沢田研二だからこそ許されるのだと思いますが。同じ題名の本が出ていましたね。武田鉄矢さんが何をどう語るのでしょうか?? 私はこの日は仕事だから聴けません。😓 聞き逃しで聞けるかな??
ジュリー作曲、奥村チヨさん「いたずら」
奥村さんとは同じナベプロですが、ジュリー作曲とは知りませんでした。聴けば、やはりジュリーらしい曲のような(^^; 同じ時期(昭和45年)の、ザ・ピ-ナッツの「東京の女」は知っていましたが。
12月3日は、ジュリーの東京ドームの還暦コンサートの日。そう言われたので思い出しましたが、2008年のあの日からもう16年も経ちました。自分的には、先に開催された11月29日の京セラドームのライブの方が、ずーっと思い出深いですけど。
ドームで還暦ライブをやるとジュリーから告知された時には、あの果てしないほど大きい両ドームに何万もの観客を集められるのかと、開催日の直前までずっと心配していました。それまで会場が満席にはならない時期を見てきたので。
巨大な京セラドームに人が入っているのを見た時は、杞憂だったとほっと胸をなでおろしました。ジュリーはこの日の為に、ヒット曲を封印していたのか??何よりも信じられない長丁場にも関わらず、時間が経っても衰えないジュリーの歌声の素晴らしさに魅了されました。忘れがたい素晴らしい経験をさせてくれたジュリーに、心からの賞賛を送ります。
今にして思うのは、60歳ってま~だまだ、全然若かったですね!!(^-^) 自分も今よりも若かった。あれから老けたなぁと自覚していますが、ジュリーへの熱はさめるどころか、ますます燃えてま~す