「朝出会い」
朝日浴びて立ち止まり
深呼吸後から突然飛ぶ声
おはようございます
振り向くと見知らぬ人
朝の挨拶に戸惑い返す挨拶
朝日に映り天使に思えた
僕の中で一瞬時が止まった
寒き朝の陽光は暖かく光る
吐く息白く朝日影二つ
近づき重なり一つになり
分かれて影二つ遠く離れてゆく
何故か心がざわめいていた!
「朝日浴び 耀く君に恋心 吐息白くて 見知らぬ人に」
「朝出会い」
朝日浴びて立ち止まり
深呼吸後から突然飛ぶ声
おはようございます
振り向くと見知らぬ人
朝の挨拶に戸惑い返す挨拶
朝日に映り天使に思えた
僕の中で一瞬時が止まった
寒き朝の陽光は暖かく光る
吐く息白く朝日影二つ
近づき重なり一つになり
分かれて影二つ遠く離れてゆく
何故か心がざわめいていた!
「朝日浴び 耀く君に恋心 吐息白くて 見知らぬ人に」
「詩なるもの」
詩とは如何なるものか
詩の定義とは何だろう
私は心の自己表現
短文長文数多き
如何に表す自己
幾重に言葉綴り
書き捨てても
思いのたけは
心に反して書く文字も
空しく並ぶ言葉には
くすぶる想い募り
無感なる心残る!