Quiet blaze-静かな火炎

私が私で有る為に無法な表現は型にはまらない「自由な言の葉自由なる心のイラスト」我森羅万象をこよなく愛してLove!

「過ぎし日々に464「素朴なれと」

2014-03-27 | 日記

「素朴なれと」

 

 

 

言葉への思いは無なり

飾り無く湧き出る言葉

 

素朴なれと思い心に

綴ろうと単純なれと

 

幼稚なれと出る言葉

汚れた情に無心なれ

 

時も刻みて無になれず

我喘ぎ問う薄き青空!

 

 

 

 

 

「自然なる 流れにのせて 風は秋」

 

 もしも訪問された貴女に貴方へ

4月10日頃まで私用で出かける為に更新できません。

申し訳ございません( ^ω^)・・・よろしくお願いします・・・管理人=saran1

 

 

 

 

 


「過ぎし日々に463「限りあるもの」

2014-03-26 | 日記

「限りあるもの」

 

 

 

限りある命ゆえ

 

貴女へ思い愛しみ

 

楽しい悩み迷い生き

 

儚き恋に燃え尽きて

 

生きる喜び此処にある

 

過ごす宵貴女と共に

 

黙して瞳見つめ合う

 

潤むまなざし誘いあり

 

 

我定まらず君抱き

 

浮き草と也!

 

 

 

 

 

「安らぎの 時を誘いて 夕顔が咲く」

 

 

 

 

 

 


「過ぎし日々に461「競合う優しさ」

2014-03-25 | 日記

「競合う優しさ」

 

 

 

花咲き溢れて

 

地で競い乱舞する花

 

名も知らぬ野花なれ

 

顔を天にと長き茎伸び

 

野原は多様競う花

 

茎下見れば日陰の花か

 

 

日差し嫌いと小さく咲くは

 

大きな花に守られ可憐

 

大きな花が小さき花を

 

優しく支え共存す

 

生きる命の英知有り

 

 

人も同じと学ぶべく

 

野の共存を心ある人

 

清き心が無成る人多や

 

優しさ忘れ自己顕示力

 

追い求め愚かと生きる

 

我心野に在りし!

 

 

 

 

 

「刺激在る 心に芽生え嫌う負け 認めぬ心 欺瞞芽生える」

 

 

 

 

 


 


「過ぎし日々に460「一つの星」

2014-03-22 | 日記

「一つの星」

 

 

 

 

夏の夜の大空は黒き蒼の中

 

一つの星が輝き始めて

見あげる思いに貴女の星が

 

現れてくると

 

思い出残る貴女の仕草は

腕を掲げて刺す指の先

 

小さく光るあの星が私だと

寂しい顔して呟いていた

 

何処に消えたのか君の姿を

捜し求めて満天の星を

 

彷徨い仰ぐ瞳を濡らして

涙に星が映り一筋流れ

 

心の中の貴女の笑顔

宙の彼方に思い出写し

 

瞳を閉じて貴女を偲び

涙溢れて立ち尽くす!

 

 

 

 

 

「夏の夜に 消えた命が輝いて 何も語らず 我が胸襲う」