「素朴なれと」
言葉への思いは無なり
飾り無く湧き出る言葉
素朴なれと思い心に
綴ろうと単純なれと
幼稚なれと出る言葉
汚れた情に無心なれ
何時も刻みて無になれず
我喘ぎ問う薄き青空!
「自然なる 流れにのせて 風は秋」
もしも訪問された貴女に貴方へ
4月10日頃まで私用で出かける為に更新できません。
申し訳ございません( ^ω^)・・・よろしくお願いします・・・管理人=saran1
「素朴なれと」
言葉への思いは無なり
飾り無く湧き出る言葉
素朴なれと思い心に
綴ろうと単純なれと
幼稚なれと出る言葉
汚れた情に無心なれ
何時も刻みて無になれず
我喘ぎ問う薄き青空!
「自然なる 流れにのせて 風は秋」
もしも訪問された貴女に貴方へ
4月10日頃まで私用で出かける為に更新できません。
申し訳ございません( ^ω^)・・・よろしくお願いします・・・管理人=saran1
「限りあるもの」
限りある命ゆえ
貴女へ思い愛しみ
楽しい悩み迷い生き
儚き恋に燃え尽きて
生きる喜び此処にある
過ごす宵貴女と共に
黙して瞳見つめ合う
潤むまなざし誘いあり
我定まらず君抱き
浮き草と也!
「安らぎの 時を誘いて 夕顔が咲く」
「競合う優しさ」
花咲き溢れて
地で競い乱舞する花
名も知らぬ野花なれ
顔を天にと長き茎伸び
野原は多様競う花
茎下見れば日陰の花か
日差し嫌いと小さく咲くは
大きな花に守られ可憐
大きな花が小さき花を
優しく支え共存す
生きる命の英知有り
人も同じと学ぶべく
野の共存を心ある人
清き心が無成る人多や
優しさ忘れ自己顕示力
追い求め愚かと生きる
我心野に在りし!
「刺激在る 心に芽生え嫌う負け 認めぬ心 欺瞞芽生える」
「一つの星」
夏の夜の大空は黒き蒼の中
一つの星が輝き始めて
見あげる思いに貴女の星が
現れてくると
思い出残る貴女の仕草は
腕を掲げて刺す指の先
小さく光るあの星が私だと
寂しい顔して呟いていた
何処に消えたのか君の姿を
捜し求めて満天の星を
彷徨い仰ぐ瞳を濡らして
涙に星が映り一筋流れ
心の中の貴女の笑顔
宙の彼方に思い出写し
瞳を閉じて貴女を偲び
涙溢れて立ち尽くす!
「夏の夜に 消えた命が輝いて 何も語らず 我が胸襲う」