「シャワー」
天より恵む
雨が降る
木の葉洗われ
緑薄く濃く
山の木町の木
清涼と香り映り
輝き宿る生あり
我深く呼吸する!
「緑なる 木の葉彩り 雨恵む」
「シャワー」
天より恵む
雨が降る
木の葉洗われ
緑薄く濃く
山の木町の木
清涼と香り映り
輝き宿る生あり
我深く呼吸する!
「緑なる 木の葉彩り 雨恵む」
「泪」
笑顔きえた
眉寄せ寂しい表情
瞳曇り閉じた瞼
頬に一筋流れ
言葉なくした
唇堅く震え
立ち去る君を
何も言えず見詰めていた!
「雨降りて 巡りて晴れが訪れる
励ます言葉 虚しく響き
濡れて咲く牡丹」
「悔い」
何時までも
存在し得ると
思うは我が慢心
失くし消え去りし
忘れた心戻らない
後悔あれど過ぎし日々
戻らぬ時に我が心涙す!
「故人言う 過ぎ去りし日は 夏の蝉」
<!-- Cosmic Gate & Emma Hewitt - Be Your Sound -->
「咲く花に」
陽気に誘われ
蜂が蝶が訪れる
君の甘き蜜求め
留まり来たり
集う芍薬開花する
我も甘き誘いに酔う!
「賑やかな 芍薬咲きて 集い人」
「心溺れて」
生きる喜びに輝く時
人に酒に愛に酔う
君に酔い溺れて
大切な心無くして
酒に溺れた
そして君を忘れた
酔いから醒めた瞳に
夜空の星霞んで映り
心の鏡曇り歪んだ!
「忍び込む 心の隙間に溺れて 失いし物 優しき心」
<!-- Solitude _ Buddha Bar -->