「異次元」
何時と無く
ふっと感じる事がある、
誰かが通り過ぎた虚
横に誰か寄り添う虚
突然鼻に衝く香水の香り虚
何かを感じる大地の精霊なるか
なぜだろう何時も誰かが
身近にいる勘は心の虚か
囁きは精霊か天使か魂か
何かを感じてる!
「異次元」
何時と無く
ふっと感じる事がある、
誰かが通り過ぎた虚
横に誰か寄り添う虚
突然鼻に衝く香水の香り虚
何かを感じる大地の精霊なるか
なぜだろう何時も誰かが
身近にいる勘は心の虚か
囁きは精霊か天使か魂か
何かを感じてる!
「反する感情」
今日の空色は
君の笑顔
雨の日の顔色
眉毛寄せた顔
日々変わり
喜びも苦しみも
巡り訪れる君に
喜怒哀楽な表情
僕の心は無心
君の感情の豊かさに
感情に流されず
泰然と今日を生きる
僕と君相反している
君の表情が好きだ!
「生きる」
雨空に向い
悲しむ苦しむ
曇り空に向いて
鬱になり不幸を嘆く
青空に向いて
悩む心忘れ
空を見あげ深呼吸
人々に感化され流れ
我を見失い日々変わる思い
単純な心で生きている
視点を変えれば心休まる
人間模様上も下も有る
人それはそれぞれ
同じ空の下で生きている
矛盾多き世なれど
悩みも無駄と思う
ただ我は如何にと思う!
「言葉なき約束」
別れの言葉は
いつも君から
思いを断ち切る顔が
作り笑顔に浮かぶ
毅然とした姿
約束はしない別れ
いつも歩き始めるのは僕
見送るのは君
言葉とは相反する
何時もの別れ
突然鳴るメロディは
届かぬ想い
胸より流れ出る
君からのMessage
約束メール届く
毎日の不思議な習慣
約束は交わさない
ゲームのような日々を
楽しんでいる!