「戸惑い」
呟きが君に届いた
眉よせ疑心顔
振り返り問う瞳
言葉は迷い
近づく別れ我が儘
心の秘め黙す
君の心無視している
薄情な私を見つめて
唇噛み締め瞳潤み
溢れて頬ぬらし
黙している君の
怒りと戸惑いの瞳
何故だろう突然に
私の心が変った
意味も無く薄情
君涙する我愛する心失くした!
「戸惑い」
呟きが君に届いた
眉よせ疑心顔
振り返り問う瞳
言葉は迷い
近づく別れ我が儘
心の秘め黙す
君の心無視している
薄情な私を見つめて
唇噛み締め瞳潤み
溢れて頬ぬらし
黙している君の
怒りと戸惑いの瞳
何故だろう突然に
私の心が変った
意味も無く薄情
君涙する我愛する心失くした!
「めざめ」
大樹に陽が集い
わずかな風が僕を誘う
大樹に背をあずけ
目を閉じる
大樹の中を命が流れ
囁く声は
大地に芽吹きの声
頭を出す名も無き新芽
風が運ぶかすかな春の香り
梢をかける鳥の声
静かに流れる時の幻想
まどろみに君の姿追う
自然なる大地の無限なる
命を讃えよう!