
島本理生作品。以前評判だった「Red」を読んだときは「だめだ」と思ったが
今回は映画化される作品ということだったり、その主演が北川景子だったこととか
臨床心理士が主人公だったり、ということもあって興味を持って買ったはいいが。
まあ、ミステリーとしてどう見るか、という問題は別として、
心理士が紐解いていく過程を読む、という点では物足りなさが多かったかな、と思う。
ミステリーとしては、特にハラハラすることもなく、さくさく読み終わった感じで
どこにもひっかかりはなく。
でも、好きな人はやっぱりこの作家さん好きなんだろうな、という気がした。
文庫の表紙はめっちゃ怖い感じなんだけど…(爆)
映画化されてもそれほど面白くなりそうではないけれど、
まあ直前に読んだ決壊と比べるのがそもそも無理、という感じで。
あと数日のステイホーム期間にもう少し読書しなくちゃ、と思う今日この頃。
時間つぶしにはお勧めの1冊だわさ。
今回は映画化される作品ということだったり、その主演が北川景子だったこととか
臨床心理士が主人公だったり、ということもあって興味を持って買ったはいいが。
まあ、ミステリーとしてどう見るか、という問題は別として、
心理士が紐解いていく過程を読む、という点では物足りなさが多かったかな、と思う。
ミステリーとしては、特にハラハラすることもなく、さくさく読み終わった感じで
どこにもひっかかりはなく。
でも、好きな人はやっぱりこの作家さん好きなんだろうな、という気がした。
文庫の表紙はめっちゃ怖い感じなんだけど…(爆)
映画化されてもそれほど面白くなりそうではないけれど、
まあ直前に読んだ決壊と比べるのがそもそも無理、という感じで。
あと数日のステイホーム期間にもう少し読書しなくちゃ、と思う今日この頃。
時間つぶしにはお勧めの1冊だわさ。
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