GWを利用して昨日から旅をしています。渋滞とは縁のない栃木から福島の里山巡り。
昨日は、笠間陶炎祭や宇都宮美術館などをみて湯西川温泉に宿泊。今日は檜枝岐の散策です。
檜枝岐といえば尾瀬への入り口、会津駒ヶ岳をはじめ燧ヶ岳や帝釈山に囲まれた村。
まだ桜も咲いてて、水芭蕉もたくさん見ました。尾瀬方面に登れば残雪と道ばたには、ふきのとう。
この奥に檜枝岐歌舞伎の舞台があります。260年以上に渡り、父から子、子から孫へと継承されてきました。5月11日の公演を前に町にたくさんの幟りが立っていました。
見晴し台から村の全景。檜枝岐村は総人口670人、日本一人口密度の低い市町村(1.6人/km²)
旅の楽しみは、その土地でしか取れないものに出会うこと。「どうほう」はアクが強く、要はエグい野草。
「えら」はシソような葉の山菜、でも香りがしない。どちらも天ぷらで頂く。おひたしでも良いみたい…
「じゃが干し」は茹でたじゃが芋を切り干しにしたもの、要は乾物で水で戻して凍み大根の様に頂く。
会津坂下に向かう途中、前を走るオープンカー。只見の駅前でまた発見、オーナが来たので話を聞くと、
なんと、スズキのカプチーノのカスタムカー。大きさの関係で普通車登録になっていました。
インパネやステアリング、もう凝りすぎ~~。これはかなり注ぎ込んでるね。
昨日は、笠間陶炎祭や宇都宮美術館などをみて湯西川温泉に宿泊。今日は檜枝岐の散策です。
檜枝岐といえば尾瀬への入り口、会津駒ヶ岳をはじめ燧ヶ岳や帝釈山に囲まれた村。
まだ桜も咲いてて、水芭蕉もたくさん見ました。尾瀬方面に登れば残雪と道ばたには、ふきのとう。
この奥に檜枝岐歌舞伎の舞台があります。260年以上に渡り、父から子、子から孫へと継承されてきました。5月11日の公演を前に町にたくさんの幟りが立っていました。
見晴し台から村の全景。檜枝岐村は総人口670人、日本一人口密度の低い市町村(1.6人/km²)
旅の楽しみは、その土地でしか取れないものに出会うこと。「どうほう」はアクが強く、要はエグい野草。
「えら」はシソような葉の山菜、でも香りがしない。どちらも天ぷらで頂く。おひたしでも良いみたい…
「じゃが干し」は茹でたじゃが芋を切り干しにしたもの、要は乾物で水で戻して凍み大根の様に頂く。
会津坂下に向かう途中、前を走るオープンカー。只見の駅前でまた発見、オーナが来たので話を聞くと、
なんと、スズキのカプチーノのカスタムカー。大きさの関係で普通車登録になっていました。
インパネやステアリング、もう凝りすぎ~~。これはかなり注ぎ込んでるね。