雪の一日

明方から雪が舞っていた。除雪担当の夫は除雪に備えて除雪車を家まで持って帰っていたが、今朝は除雪の要請がなかった。配達に行く途中も雪がなく、スムーズに走れた。ところが帰り道は路面に雪が敷いていた。この冬初めての路面の雪に慣れてなく、ゆっくり走ってきた。ただ夫がタイヤ交換をしてくれていたので安心感もあった。夜になって月が冴えわたり冷え込んできた。明日は路面凍結が予想される。明日の配達は夫に頼もうかと思っている。雪道は何度走っても怖い。路面に雪がたくさん敷いていたほうが走りやすい。一番怖いのは凍ててその上に雪が敷いてアイスバーン状態の時である。これから2月いっぱいまでは雪道と私の苦闘が続く。山の頂に雪を被っている姿は美しいが。

今晩の献立　　肉じゃがと子持ちカレイの煮付け　具だくさんみそ