熱中症（2）

昨夜の熱中症余波で今日も一日ぐったり。
朝5時半に起きて、昨日植えたキャベツ類の
水やり。この炎天下では根づかないのではと不安になる。
昨夜はほとんど何も食べて居ないので野菜ジュースを作る。
10時過ぎから暑くなってきたのでクーラーを入れる。
読書と編み物をして一日過ごす。夕方まで気温下がらなくて
外に出られない。すると空が急に暗くなり夕立が来た。
「よかった。一息付けた」と安どする。
夕食はカレー作り少し食べた。後は氷入りお茶を飲む。

明後日から佐賀県まで友人たちと出かけるので体調を回復したい。
気のおけない友人たちだからサポートはしてくれるが、面倒は
かけたくない。保険証とおくすり手帳は入れておこう。

今回の熱中症で自分の身体の免疫力と抵抗力の無さをまた
実感した。70歳を超えると大変である。今までの体調管理を
見直す必要があるとも感じた。喉が通らないので十分な栄養素が
とれていないのも確かだ。摂取量も極端に少ない。神経内科や
甲状腺内科の先生に相談すれば、いつも胃瘻を進められる。
耳鼻科の先生は内視鏡で喉を診るなり胃瘻も必要かなあと
言われる。食べたいのに食べれない辛さは本人しか分からない。

熱中症になりました。

昨日の夕方熱中症になりました。昨日は暑くて家の中でも
30度を超えていました。朝は5時半に起きてサンドイッチと
弁当を作り、一服して畑に行きました。午前11時陽はさんさんと
照り付け、まるで真夏の用でした。私は帽子もつけず、一昨日タキイから
届いた80本の苗を植えました。1時間畑の中にいました。
午後はなんとなくしんどいなあと感じていたのですが夕方から
急に気分が悪くなってきました。身体が暑くなり熱発感と節々が痛くなり
歩けなくなってきたのです。私は保冷剤を首筋、わきの下を冷やしました。
それから3時間余り眠りました。水分補給に水も随分飲みました。医療機関が近くに
あれば、点滴で1時間ほどで回復するでしょう。救急要請してもここに
来てもらうまで、1時間以上かかります。脳梗塞や蝮に噛まれた場合は
すぐに要請するつもりですが。でも過疎の山村にいるとそこまでの距離を考えると
何事も自分で対処しなければなりません。
年を取るとここで住むことは無理があるなと、このごろ痛切に思います。

でも今朝は5時半に起きました。そして水やりをしました。タキイから届いた
苗は少し小さすぎて活着するか疑問ですが、あとは苗の生命力を信じるしか
ありません。タキイはビット苗をよく売ります。本当に小さい苗ですが根付くと
素晴らしく成長します。花苗は何度も購入したのですが、今回は野菜苗です。
上手く根付いていることを願うのみです。