夫が栗を拾ってきたので栗ご飯を作ることにしました。3時過ぎから5時ごろまで一人で栗の皮を剥きました。手が痛くなってきました。でもこの時期は栗ご飯、松茸ご飯が旬です。今年の松茸は出るのが遅いように思います。あちこちで出たよとのうわさ話が聞こえてきました。木犀の花はもう散ってしまいましたが、山竜胆の蕾が膨らんできました。もうそろそろでるでしょう?私は数年前から松茸山に登れなくなり、夫に行ってもらうのですがいつも「出てない、出てない」と言うのです。確かに松茸を見つけるのは難しいです。私が山に入るようになってからもう30年になります。土の中に隠れている底松茸も見つけるようになりました。一度夫について登ろうかなあと思っています。
私は松茸が好きではないのですが、取りに行くのが面白いのです。尾根に松が生えているので、そこからの眺めも最高です。木々の葉音とせせらぎの音、遠くで鳴く鹿の声、日ごろのストレスも飛んでいきます。7年前に亡くなった愛犬紋次郎とよく通ったものです。
栗拾い・遅く出てくる『キノコ』を探してアチコチ歩き回っています。
(四キロ圏内ですけど)
山って言えるか?
少し小高い所を探し回るのです。
誰とも会わない事もあれば・・・こんにちは!!と
互いにビックリ挨拶します
『7年前に亡くなった愛犬紋次郎とよく通ったものです。』
もう7年経ちましたか。